“被害アピール”でお金を無心され……年収500万・49歳女性が元夫からの返済を待つよりも縁切りを選んだワケ
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2025年12月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する49歳女性はそのアンケートの回答者。女性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:女性(49歳)
居住地:埼玉県
同居家族:なし
回答者の職業:会計事務所窓口(パート・アルバイト)
現在の年収:500万
住居形態:賃貸マンション
現在の資産:貯蓄2500万円
「働かない、お金を頻繁に借りて返さない」元夫から、あてにされた女性
埼玉県で一人暮らしをしながら、会計事務所の窓口で働くパート・アルバイトの女性(49歳)。年収は500万円ほどで、2500万円の貯蓄も保有する彼女ですが、過去には元夫との金銭トラブルに悩まされたと言います。

元夫について「働かない、お金を頻繁に借りて返さない」と女性。元夫は家賃、ガソリン代、水道光熱費、食費などの生活費に加え、自営業のための初期投資などにもお金が必要だったにもかかわらず「貯蓄もなければ自営業で得られた利益をFXにつぎ込んで本人のカードは全てブラックリスト入り」していたそうです。
結果、女性の貯蓄もあてにされることに。女性は当時について「返さないとは言っていないと言い続けては、結局返済がなく、かかわって本当にひどい目に合った」と振り返りました。
“被害アピール”を繰り返す元夫との関係がずるずる続いたものの……
はたから見ると、そんな元夫とは早々に縁を切るべきでは?と思ってしまいますが、どうやら善意に付け込まれてしまった様子。
「別れたいのだが色々と理由をつけては訪ねて来て、現在何らかの困難を抱えていると相談を持ち掛けて、気の毒に思う気持ちを利用した被害者ビジネスのような感じでなかなか縁が切れなかった」。さらに、彼の母親と女性の関係が良好だったことも、女性を踏みとどまらせる一因になっていました。
それでも一向に返済される気配のない借金に「強い言葉で彼を拒絶して連絡を断ち切るしか方法はないのかな」と頭を悩ませていたと言います。そんなとき、元夫との縁切りを決定的にする、あるできごとが訪れました。

それは元夫の交通事故。
女性は「彼が交通事故にあって、障害が残るほどではありませんでしたので、仕事をしようという気持ちがあればできるのに、相変わらず事故を理由に被害者ぶって救済を求めてきた」と振り返ります。
元夫から、過去最も強い“被害アピール”を感じたという女性は、ずるずるとお金を貸し続けるのではなく、これを機に縁を切ることを選択。「困っている人をつきはなす態度に出て、向こうから冷たい人だと縁を切ってもらうように暴言を吐き続けた」ことで、ようやく元夫との関係を断ち切ることができました。
縁切りには成功したものの「貸した金銭は全く戻ってきませんでした」

元夫との縁切りに成功した女性ですが、「結局貸した金銭は全く戻ってきませんでした」と言います。それでも元夫が女性の前に現れなくなったことで「被害がそれ以上拡大することはなくなった」そう。
女性は今、「お金は貸さない、自分にとってストレスを感じる人間は躊躇なく縁を切るべき」と強く感じています。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2025年12月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
