“School Engine Web出願システム”が山形県教育局に導入、特別支援学校向け校務支援クラウドサービスも実装予定
更新日：
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信！「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
株式会社システム ディ、校務支援クラウドサービス“School Engine Web出願システム”が、2025年12月に山形県教育局へ導入されました。
概要
項目名：「School Engine Web出願システム」導入詳細：山形県教育局が2025年12月に導入。
URL：https://www.systemd.co.jp/school-engine
項目名：「School Engine」導入
詳細：2026年2月に特別支援学校向け校務支援クラウドサービス「School Engine」実装予定。
URL：https://www.systemd.co.jp/school-engine
「School Engine Web出願システム」の利点
山形県教育局では、インターネット上で出願手続きが完結できる「School Engine Web出願システム」を導入しました。これにより、業務の効率化と関係者の負担軽減を図ることができます。「School Engine」の魅力
また、2026年2月には、特別支援学校向けの校務支援クラウドサービス「School Engine」が実装されます。これまで紙媒体や表計算ソフトで管理していた学籍情報や学校固有のデータを、このシステムを通じて一元的に管理することで、業務の効率化を実現します。その結果、教育DXの進行を助けることができます。まとめ
クラウドサービス開発会社システム ディは、校務の効率性と関係者の負担軽減を目指しています。今回の山形県教育局への導入と、特別支援学校への導入予定は、その一環と言えます。関連リンク
『School Engine』製品ページ：https://www.systemd.co.jp/school-engine『School Engine One』プレスリリース：https://www.systemd.co.jp/archives/308672
記事提供元：prenew 最新のニュース一覧
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。