浜辺美波、ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』大量オフショット公開
イチオシスト

女優の浜辺美波が12月17日、自身のInstagramを更新し、出演ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の最終回を迎えた心境をつづった。
投稿では「いよいよ今夜最終回です。最後まで大波乱の最終回」とコメントし、作品への強い思い入れを明かしている。
公開された写真はドラマのオフショットで、撮影現場の和やかな雰囲気が伝わる。浜辺は「八分坂、そしてWS劇場の皆さんに毎週水曜日にテレビの前で会えるのがとてもたのしみでした」と振り返り、放送を重ねる中で作品や共演者への愛着が深まっていったことを感じさせた。
「終わってしまうのが寂しいです」と率直な言葉も添え、最終回を迎える切なさをにじませている。
ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は、菅田将暉主演、神木隆之介や二階堂ふみなど名だたるキャストで送る話題作。最終話は30分拡大で放送され、「想いを噛み締めながら見届けたいと思います」と、視聴者と同じ目線でラストを迎える姿勢を示した。すでに「既に恋しい八分坂」と語るほど、作品が浜辺にとって特別な存在であったことが伝わってくる。
この投稿に対し、コメント欄には「巫女の樹里ちゃんも昭和ファッションの樹里ちゃんも全部可愛かったなー」「ボブ姿も巫女さんも最高にかわいかった」「皆さん仲良しでかわいい」「可愛すぎる」など、役柄やビジュアルを称賛する声が数多く寄せられた。
ドラマを通して見せた多彩な表情や演技が、多くの視聴者の心に残ったことがうかがえる。
浜辺美波は近年、映画やドラマで幅広い役柄に挑戦し続けており、本作でもその存在感を存分に発揮した。
最終回を迎え一区切りとなったが、視聴者の記憶に残る作品として語り継がれていきそうだ。今後の浜辺美波のさらなる活躍にも期待が高まっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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