【取材後 約5年で驚愕の変化】恋に破れた49歳…激セマ一軒家に住む理由:家、ついて行ってイイですか?
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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12月14日(日)に放送した「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分)では、群馬のアンテナショップで出会ったかずみさん(49)の家について行きました。
【動画】取材後 約5年で驚愕の変化!恋に破れた49歳…激セマ一軒家に住む理由

群馬のアンテナショップで買い物をしていた女性を発見! かずみさんは群馬出身で、この日のお目当ては「焼きまんじゅう」。
「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「いいですよ!」と快諾してくれました。「家は7坪しかなくて狭小住宅」とのこと。
お家の外観はコンパクトでスタイリッシュ! インターホンを鳴らすと「本当に来たんですね!」と半信半疑だった様子(笑)。「家が欲しくて。小さい土地だったんですけど、全財産はたいて買いました。ずっと独身でございます。49歳ですけど…」。

3帖の和室はご両親の万が一の時を考えて、寝床としてつくったそう。襖もライトもお洒落で、まるで旅館のよう!

リビングには、伸縮可能で便利なテーブルが。「必要なものが手に届く、一歩も動かない生活がしたかったから、小さい家でいいと心に決めた」。

棚には突起物がなく、ケガをしないような工夫も!
ここで「弊社の本」と、勤務している昭文社のガイドブックを見せてくれました。
お給料は30万円ほどで、「貯金命!」と宣言します。

ベッドとトイレの間には仕切りがなく、「今のトイレはすぐ臭いを消してくれるから、全然問題ない」そう。ものすごい開放感!

「家を建てて良かったと思います。男より家! 変な男に貢いでみんな持っていかれるより、自分のお金は自分で使い切った方がいい。合言葉は『男作らず家造る』」と言い切るかずみさん。

実はかずみさんには、学生時代に片想いしていた相手が、超イケメンの遊び人だったという苦い思い出が。卒業アルバムを見ると、確かにイケメンです!
「彼は全然振り向いてくれなくて、私が男性不信になったのは、あいつのせい!」。
大学の卒業式で記念写真を撮ってもらうと、彼は「じゃあ、女が待ってるから!」と言って去っていったそう。「私を弄びやがって…みたいな。(卒業から)25年間、怨念のように恨んでいた人」と感情を露わにします。
普通に恋愛をして楽しい時期もありましたが、かずみさんが家を建てたのは、1人で生きていく覚悟の表れ。散歩&土地オタクで、2〜3年、散歩をしながら土地を探したと話します。
「(住んだら)最高! 夢に描いていた自分の城。こんな人生になるとは思わなかったけど、あいつのせいで自分の仕事に誇りが持てて、人生楽しむことができて、『いつかぎゃふんと言わせてやろう』と。遅すぎる春みたいな感じ」と、最後はステキな笑顔に!
この取材から4年9カ月後、かずみさんのお家を再び訪ねると…なんと玄関先に男性の靴が! そこには誰も予想しない、衝撃の展開が待ち受けていました!
続きはぜひ「TVer」で!
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
▼コンプレックス武器に変え日本一の男に
最強高校生と逆境に立ち向かう家族に密着
▼新居の完成を目前に…愛妻と永遠の別れ
▼深夜に明かす衝撃過去…涙のクリスマス
【動画】取材後 約5年で驚愕の変化!恋に破れた49歳…激セマ一軒家に住む理由

群馬のアンテナショップで買い物をしていた女性を発見! かずみさんは群馬出身で、この日のお目当ては「焼きまんじゅう」。
「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「いいですよ!」と快諾してくれました。「家は7坪しかなくて狭小住宅」とのこと。
お家の外観はコンパクトでスタイリッシュ! インターホンを鳴らすと「本当に来たんですね!」と半信半疑だった様子(笑)。「家が欲しくて。小さい土地だったんですけど、全財産はたいて買いました。ずっと独身でございます。49歳ですけど…」。

3帖の和室はご両親の万が一の時を考えて、寝床としてつくったそう。襖もライトもお洒落で、まるで旅館のよう!

リビングには、伸縮可能で便利なテーブルが。「必要なものが手に届く、一歩も動かない生活がしたかったから、小さい家でいいと心に決めた」。

棚には突起物がなく、ケガをしないような工夫も!
ここで「弊社の本」と、勤務している昭文社のガイドブックを見せてくれました。
お給料は30万円ほどで、「貯金命!」と宣言します。

ベッドとトイレの間には仕切りがなく、「今のトイレはすぐ臭いを消してくれるから、全然問題ない」そう。ものすごい開放感!

「家を建てて良かったと思います。男より家! 変な男に貢いでみんな持っていかれるより、自分のお金は自分で使い切った方がいい。合言葉は『男作らず家造る』」と言い切るかずみさん。

実はかずみさんには、学生時代に片想いしていた相手が、超イケメンの遊び人だったという苦い思い出が。卒業アルバムを見ると、確かにイケメンです!
「彼は全然振り向いてくれなくて、私が男性不信になったのは、あいつのせい!」。
大学の卒業式で記念写真を撮ってもらうと、彼は「じゃあ、女が待ってるから!」と言って去っていったそう。「私を弄びやがって…みたいな。(卒業から)25年間、怨念のように恨んでいた人」と感情を露わにします。
普通に恋愛をして楽しい時期もありましたが、かずみさんが家を建てたのは、1人で生きていく覚悟の表れ。散歩&土地オタクで、2〜3年、散歩をしながら土地を探したと話します。
「(住んだら)最高! 夢に描いていた自分の城。こんな人生になるとは思わなかったけど、あいつのせいで自分の仕事に誇りが持てて、人生楽しむことができて、『いつかぎゃふんと言わせてやろう』と。遅すぎる春みたいな感じ」と、最後はステキな笑顔に!
この取材から4年9カ月後、かずみさんのお家を再び訪ねると…なんと玄関先に男性の靴が! そこには誰も予想しない、衝撃の展開が待ち受けていました!
続きはぜひ「TVer」で!
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
▼コンプレックス武器に変え日本一の男に
最強高校生と逆境に立ち向かう家族に密着
▼新居の完成を目前に…愛妻と永遠の別れ
▼深夜に明かす衝撃過去…涙のクリスマス
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
