「ぜひ続編を」ロス続出！！『ちょっとだけエスパー』Bit5マイナスワンの集合ショット公開

テレビ朝日系火曜9時枠ドラマ「ちょっとだけエスパー」の公式Instagramが12月17日に更新され、最終話ラストシーンで撮影された集合写真が公開された。

投稿では「Bit5マイナスワン最終話ラストシーンでの集合写真！4人揃ってとてもいい表情をしていますね」とつづられ、物語を締めくくる印象的な一枚を紹介している。

写真には、主人公・文太を演じた大泉洋を中心に、ディーン・フジオカ、高畑淳子、宇野祥平の4人が並び、穏やかな笑顔を浮かべている様子が写し出されている。

長い物語を共に駆け抜けた仲間同士の信頼と達成感が伝わる表情で、ドラマの余韻を感じさせるカットとなっている。

公式Xではアザーカットも公開されており、ファンの間で話題を集めている。

同作は、大泉洋が主演を務め、脚本を野木亜紀子氏が手がけた完全オリジナルのジャパニーズ・ヒーロードラマ。主人公は、離婚による財産分与と慰謝料で貯金が尽き、ネットカフェを転々とするどん底サラリーマンの文太。

人生に行き詰まった彼が、ある日突然「ちょっとだけエスパー」として世界を救う任務を命じられるところから物語が始まる。

“人を愛してはいけない”という不可解なルールのもと、見知らぬ女性・四季と突然の夫婦生活を送ることになった文太は、仲間たちと共に奇妙でおかしな任務に奔走。「本当にこれが世界を救うことになるのか」と自問しながらも、少しずつ成長していく姿が描かれた。

16日に放送された最終回では、文太の選択と仲間たちの行く末が描かれ、多くの視聴者の心を打った。

投稿のコメント欄には「最後文太さんに泣きました」「ドラマ最高でした」「終わってしまって寂しい」「ぜひ続編を」「面白くて泣けて胸がいっぱい」など、感謝と称賛、続編を望む声が相次いで寄せられている。

最終話は現在TVerで配信中で、改めて物語の世界に浸る視聴者も多いようだ。