長渕剛、雪深い青森で親友訪問「I'm here」と魂のメッセージ発信
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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歌手の長渕剛(69)が12月15日、自身のInstagramを更新し、青森を訪れた際の写真とともに心情をつづった。
投稿では「雪が降っている。しんしんと。白銀の原野に情熱の赤が主張している。『I'm here』青森にわたしは古き親友を訪ねてきた」と、詩的な言葉で現在地と想いを表現した。
公開された写真には、雪が静かに積もったりんごの木の風景が写され、青森らしい厳冬の空気感が伝わってくる一枚となっている。
さらに、ねぶたの前に立つ長渕のソロショットも投稿され、凛とした佇まいと存在感が際立っていた。
真っ白な雪景色の中で赤い差し色が印象的な姿は、年齢を重ねても変わらぬ情熱とエネルギーを感じさせる。
また、若かりし頃の元マネージャーとのツーショット写真も披露され、長い年月を共に歩んできた人との絆がにじみ出ていた。
過去と現在が交差する構成に、長渕剛の人生そのものを垣間見たファンも多かったようだ。
この投稿のコメント欄には「いつも格好いい」「兄貴最高です」「いくつになっても剛さんカッコイイです」といった称賛の声が数多く寄せられている。
69歳を迎えてなお、自然の厳しさと真正面から向き合い、自身の言葉で心境を表現する姿勢に共感の声も広がっている。
青森という土地で古き親友と再会し、雪の中に立つ姿は、長渕剛が今もなお歩みを止めず、自分の生き方を貫いていることを象徴している。
音楽活動のみならず、その生き様そのものが多くの人を惹きつけ続ける理由だろう。
今回のInstagram投稿は、長渕剛という人物の現在地と、変わらぬ魂の強さを改めて印象づけるものとなった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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