丸高愛実、夫・柿谷曜一朗氏引退試合で家族集結「忘れられない1日」
イチオシスト

タレントの丸高愛実が12月15日、自身のInstagramを更新し、夫で元サッカー日本代表の柿谷曜一朗氏の引退試合を家族で迎えた感動の一日を振り返った。「皆様のおかげで、家族にとって忘れられない1日になりました。ありがとうございました」と感謝の言葉をつづり、家族ショットを公開した。
柿谷氏は14日、ヨドコウ桜スタジアムで「YANMAR presents 柿谷曜一朗 引退試合 LAST MAGIC」を開催。大阪ダービーをコンセプトに、セレッソ大阪勢中心のOSAKA PINKとガンバ大阪勢中心のOSAKA BLUEが激突した。
主役の柿谷氏は2ゴール1アシストの大活躍を見せ、4-3でOSAKA PINKが勝利。現役最後の舞台を自らのプレーで締めくくった。
試合後のセレモニーでは、丸高と3人の子供たちがピッチに登場。
長女からの手紙が読み上げられると、スタジアムは温かな拍手に包まれた。さらに丸高からのサプライズビデオメッセージが大型ビジョンに映し出され、柿谷氏は驚きながらも笑顔を見せ、家族への思いをにじませた。
公開された写真には、満員のスタジアムを背に、ピンクのユニホーム姿の柿谷氏と、丸高、3人の子供たちが並んで立つ姿が収められている。
ピッチ中央で寄り添う家族の姿は、長年支え合ってきた柿谷家の絆を象徴する一枚となっている。
この投稿にファンからは「現役生活お疲れさまでした」「家族のメッセージに感動しました」「サッカー選手の妻としても本当にお疲れさまでした」といった声が相次いだ。
丸高と柿谷氏は2016年12月に結婚し、18年に長女、21年に次女、24年8月には長男が誕生。家族の支えとともに歩んだ柿谷氏の現役生活は、多くの人の心に残る形で幕を下ろした。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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