小嶋陽菜、ピンク衣装で“ハート型ウイルス”再演 武道館の女神復活と大反響
イチオシスト

元AKB48で、現在はモデルやタレントとして活躍し、ファッションブランド「Her lip to」のプロデューサーも務める小嶋陽菜が12月13日、Instagramを更新。
4日から7日まで日本武道館で開催された『AKB48 20th Year Live Tour 2025〜あの頃、青春でした。これから、青春です〜』最終公演の裏側を明かし、話題を呼んでいる。
小嶋は「ハート型ウイルスどうぞ」と投稿し、名曲「ハート型ウイルス」を6日・7日の2日間披露したことを報告。
総団長から「何回あってもいい」という言葉をかけられたことから連続でユニットに登場したという。
共演したのは、後輩の長友彩海、久保姫菜乃、さらには“歴代にゃんにゃん仮面”とも言えるえりい(福岡聖菜)、平田侑希ら。可愛い後輩たちと並ぶ写真や舞台裏を振り返りながら、にぎやかで温かなステージになったことを伝えた。
特に注目を集めたのが今回のために用意された新衣装。
投稿写真では、夜のステージ裏で満面の笑みを浮かべ、ふわりと広がる濃淡のピンクを重ねた特製ドレスを身にまとった姿が写し出されている。
大胆なフリルと繊細なレースが重なったボリューミーなワンピースに、大きなリボンの付いたヘッドアクセを組み合わせたコーディネートは、まさに“AKB衣装の真骨頂”。
照明に照らされたピンクの衣装が、小嶋の透明感をより一層引き立てている。
小嶋は「現役時よりピンク度増してない?」と笑いながらも、普段は社長業で会議室にいる日々の中「似合わせるしかない」と覚悟を決めた心境を明かした。
衣装チームがフィッティングから盛り上がっていたことや、ヘアメイクが当日も高く評価されたことに触れ、スタッフへの感謝の気持ちも丁寧に綴っている。
さらに、AKB48の衣装への敬意を込め「この1着に何色ものピンクがレイヤードされていて本当に繊細で可愛い」「世界一可愛い衣装」と称賛。
加えて、前田敦子や大島優子ら錚々たるOGが集結した20周年ライブを総括し、ファンと一緒に作り上げた記念公演を振り返った。
コメント欄には「本当にこの衣装可愛い」「女神が帰ってきた」「ハート型ウイルス最高でした」「何しても可愛いけど、この姿は格別」など歓喜の声が相次いでおり、小嶋の圧倒的な存在感は健在だと改めて示す形となった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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