「あれ、バーナーその向きだっけ…？」“IGTを変化させる”新作沼ギアが続々！売れすぎて受注制限のアイテムも…
イチオシスト
GREBE WORKS（グリーブワークス）
IGTテーブルを進化させる新作が続々
確かな技術力で世界的に知られる製本機メーカー、ホリゾン。そのホリゾンが展開するアウトドアブランドGREBE WORKS（グリーブワークス）は、精巧な作りと独自発想のキャンプギアで人気を伸ばしています。
今回は、ワンタッチバケットでおなじみのWHATNOT（ワットノット）とのコラボモデルをはじめ、グリーブワークスが発表した5つの新作アイテムを紹介します。
ワットノットとのコラボバケットが登場
「WHATNOT×GREBE WORKS コラボワンタッチバケット」
まず紹介するのは、WHATNOT（ワットノット）とGREBE WORKS（グリーブワークス）が手がけた「WHATNOT×GREBE WORKS コラボワンタッチバケット」。
自立し、キャンプでも家でも使いやすい人気アイテム「ワンタッチバケット」を、グリーブワークスがアレンジした特別モデルです。
▼ワンタッチバケットについてはこちら
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書籍サイズに合わせた“読書仕様ポケット”
大きな特徴は、製本機メーカーならではの視点を生かした書籍用ポケット。
内側にはA4・B5、背面にはA5・B6、さらにサイドには新書や文庫本が入るなど、書籍サイズに合わせてポケットを配置しています。
自然の中で本を開いてゆっくり過ごす。その時間をもっと豊かに感じてほしいという想いが込められた設計です。
タウンにもフィールドにも馴染むカラーリング
カラーは自宅でも外遊びでも取り入れやすいチャコールグレー。
フロントにはワットノットのブランドマネージャーが描き下ろした、グリーブワークスの特別デザインがあしらわれており、コラボならではのさり気ない存在感を放ちます。
ONE TOUCH BUCKET GWGREBE WORKS
ワンタッチバケットをテーブルに吊るせる
「ワンタッチバケット IGTコネクトフック」
一見不思議な形のこのアイテムは、ワットノットのワンタッチバケットを、IGT（アイアングリルテーブル）規格のテーブルに取り付けられるようにするコネクトフックです。
使い方はとても簡単で、ワンタッチバケットのウェビングベルトに引っかけるだけでセット完了。
地面に置きたくない荷物も吊るしておけるため、雨の日はもちろん、通常のキャンプでも収納ケースの底が汚れず、車内が汚れにくいのもうれしいポイントです。
しかも収納時は、ワンタッチバケット本体のサイドポケットにすっきり収まるサイズ感。持ち運びの邪魔になりません。
ワンタッチバケット IGTコネクトフックGREBE WORKS
お気に入りのIGT用ボックスを引き出し化
「IGT BOX スライドキット」
次に紹介するのは、純正のIGT（アイアングリルテーブル）用ボックスを“引き出し化”できる便利パーツ「IGT BOX スライドキット」。
ハーフユニット版と1ユニット版の2タイプが用意されており、手持ちのIGT（アイアングリルテーブル）レイアウトやスタイルに合わせて選べるのも魅力です。
これまでは上からしか出し入れできなかったIGT（アイアングリルテーブル）ボックスも、このキットを使えば手前からアクセス可能に。
テーブルの上に物を置いてしまって、ボックスが開けられない、という地味なストレスも解消され、より快適に使えるようになります。
テーブルをくるくるに！ジカロテーブルもOK
「IGT中華テーブル」
キャンプで使える、IGT（アイアングリルテーブル）規格対応の中華テーブルが登場しました。
料理がたくさん並ぶシーンでもテーブル中央をくるっと回し、大勢で「おいしい」をシェアしやすいのが魅力です。
さらに、スノーピークのジカロテーブルにも取り付け可能。最近は家で眠らせがちだったという人にも朗報で、仲間と囲む食事時間がもっと楽しくなりそうです。
IGT中華テーブルGREBE WORKS
フラットバーナーを“好きな向き”で使える
「IGT縦横アダプター」
そもそもIGT（アイアングリルテーブル）は、決まった枠にギアをはめ込んで使う仕組み。
そのため、フラットバーナーなどの加熱系ギアは基本的に“縦向き”でセットするのが一般的です。
新登場の「IGT縦横アダプター」は、その固定概念を変えてくれるアイテム。
フラットバーナーなどのユニットを“横向き”にもセットできるようになり、調理スペースの取り方や手元の動かし方をより自由にアレンジできます。
横向きにするとスペースの使い方が変わるので、手持ちギアのレイアウトを組み替えたり、作業のしやすい配置に整えたりする楽しさが倍増します。
IGT縦横アダプターGREBE WORKS
IGT 縦横アダプター（SUS）GREBE WORKS
グリーブワークスで広がるキャンプ時間
今回紹介した5アイテムは、IGT規格を中心にレイアウトの自由度をぐっと高めてくれる拡張系ラインナップでした。
収納を工夫したり、テーブルの使い方を変えてみたり、自分の“好き”に合わせて空間を育てていけるのがグリーブワークスの魅力。アイデア次第でキャンプの楽しみ方が広がりそうですね。
販売詳細
・グリーブワークスの公式販売サイトはこちら
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記事提供元：CAMP HACK
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