「GRIT —バレーボール男子日本代表 栄光への始発点—」timeleszの原嘉孝がナレーションを担当
イチオシスト
バレーボール男子日本代表チームを追ったドキュメンタリー「GRIT —バレーボール男子日本代表 栄光への始発点—」が、1月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で3週間限定公開される。このたびナレーションをtimeleszの原嘉孝が担うことが発表され、キービジュアルと予告編が到着した。

本作は今年5月の代表招集から、6月開幕の〈バレーボールネーションズリーグ2025男子〉、そして9月の〈2025世界バレー男子〉まで代表チームに密着したもの。予告編には激闘シーンとともに、石川祐希、髙橋藍ら選手のインタビューが収められている。《GRIT》とはGuts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)という4つのワードの頭文字をとったもので、チームの円陣での合言葉となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=rynyvaUtSaM
原嘉孝(timelesz)コメント
今回のお話を頂き、バレーボール経験者として大変光栄に思いました。
僕はナレーションを担当するのが初めてだったので、プレッシャーもありましたが、楽しく、そして一生懸命やらせていただきました。
迫力のプレーシーンはもちろん、この映画ではその裏側の姿、選手の葛藤や苦悩、選手同士の関係性を見ることができます。
どういう思いで試合に臨んでいるのか、練習に臨んでいるのかー。
密着取材で捕らえられたその姿に、とても親近感を覚えました。
もっともっと僕も頑張ろうと勇気を貰えましたし、もっともっと日本バレーを盛り上げたいと強く感じました。
ぜひ多くの方にご覧頂きたいです!

「GRIT —バレーボール男子日本代表 栄光への始発点—」
出演:2025年度バレーボール男子日本代表
ナレーション:原嘉孝(timelesz)
監督・編集:川上崇文
音楽:田渕夏海 構成:高宮進吉 チームカメラ:島﨑圭二
監修・制作協力:公益財団法人日本バレーボール協会
製作:映画『GRIT』製作委員会
制作プロダクション:TBSスパークル
配給:日活
©2026映画『GRIT』製作委員会
公式サイト:volley-movie.jp
記事提供元:キネマ旬報WEB
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