杉浦悠太が首位と3打差の6位発進 金子駆大15位、石川遼は64位【米男子最終予選会】
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<PGAツアー Qスクール(最終予選) 初日◇11日◇フロリダ州◇ダイズ・バレーC=6850ヤード・パー70、ソーグラスCC=7054ヤード・パー70>
来季のPGAツアー(米国男子ツアー)の出場権をかけた戦い。その第1ラウンドが行われた。
フロリダ州のTPCソーグラス ダイズ・バレーCとソーグラスCCの2会場を使用する予選会に、日本勢は2次予選を通過した石川遼、杉浦悠太、そして日本ツアーの賞金王に輝いた金子駆大の3人が出場している。
ダイズ・バレーCをプレーした杉浦が、6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「67」で回り、3アンダー・6位タイの好発進を見せた。
ソーグラス ダイズ・バレーCを回る金子は3バーディ・1ボギーの「68」で、2アンダー・15位タイ、同コースをプレーした石川は、4バーディ・4ボギーの「70」として、イーブンパー・64位タイで初日を終えた。
カットなしの72ホールで行われ、競技終了時点での『上位5人』に来季の出場権が付与される。昨年までは5位“タイ”までだったが、今年からタイをのぞく“5人”に変更。なお、タイの場合はプレーオフが実施される。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
