木戸大聖、29歳の誕生日に映画賞受賞 ファン歓喜「飛躍の一年になる」と祝福の声続々
イチオシスト

俳優の木戸大聖(29)が12月11日、Instagramを更新し、「ELLE CINEMA AWARDS 2025」でエルガールライジングスター賞を受賞したことを報告した。
木戸にとって役者として映画賞を受けるのは初めてだといい、節目となる29歳の誕生日当日に受賞が決まったこともあり、特別な一日になったと喜びをつづった。
投稿では「役者としてこのような賞をいただけたことは初めてですし、しかも誕生日の当日にいただけたことは本当に嬉しいです」と心境を報告し、思いがこもったメッセージをファンに届けた。
木戸は現在公開中の映画「ゆきてかへらぬ」に出演しており、本作で関わったキャストやスタッフへ「改めて感謝したい」とコメントした。
作品を通して得た経験が今回の受賞につながったことへの感謝を示し、出演者として大きな成長を得たこともうかがえる内容となった。
さらに授賞式では誕生日を祝うサプライズが用意されていたと明かし、「とても立派なシネマバースデーケーキをいただきました」と喜びを報告した。
会場には業界関係者が多数出席しており、祝福ムードに包まれながら記念すべき日を迎えた木戸の姿が印象的だった。
投稿に添えられた写真からは、授賞式の華やかな雰囲気と木戸の嬉しそうな表情が伝わり、晴れの日を迎えた喜びに満ちた内容となっていた。
コメント欄には「これからどんどん飛躍していく姿が楽しみ」「29歳最高のスタートだね」「いつかこんな日が来ると信じてました」といった祝福メッセージが数多く寄せられた。
これまでドラマや映画で確実に存在感を示してきた木戸に対し、ファンからは期待の声も多く、今回の受賞がさらなるステップになると感じている人も多かった。
エルガールライジングスター賞は、その年に注目を集めた若手俳優に贈られる賞として知られており、木戸の勢いを象徴する受賞となった。
29歳という節目の年に大きな評価を受けたことで、これからの俳優活動への意欲もさらに高まったことがうかがえる。
映画「ゆきてかへらぬ」での役柄や表現力が評価され、今後も映像作品での活躍が続きそうだ。
今回の投稿は、木戸大聖の成長と挑戦が形となって表れた節目の報告であり、新たな一年のスタートにふさわしい輝かしいニュースとなった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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