「なんでそうまでして撮りたい?」 フィッシャーズ・シルク&ゆん夫妻が子ども狙う盗撮に怒り

イチオシスト
12月8日、「フィッシャーズ」(登録者数902万人)のリーダー・シルクロードが個人チャンネルを更新し、妻の「ゆん」(同114万人)とともに子どもの盗撮をやめるよう改めて呼びかけました。
子どもを狙った盗撮に対して改めて警告
シルクはグループでのYouTubeチャンネルでも11月下旬に盗撮に対する警告動画を公開しています。家族でディズニーを訪れたときにシルク夫妻と長男のコルクを撮影していた人物に対して削除を求めたエピソードや、「子育てサロン」での3人の姿がインスタグラムのストーリーズに無断で投稿されたエピソードを紹介し、「頭ヤバいやん」「いいところが1個もない」と強く批判しました。そして、場合によっては「覚悟してほしい」「詰めるところまで詰めるんで」と相応の対応を取る姿勢も示しました。
8日に公開した動画に登場したシルクとゆんは、改めて「盗撮やめろ」と強く呼びかけました。
2人の盗撮に関しては、「やめてほしい」「いい気分ではない」という思いはあるものの「100歩譲ってまだ許せる」とのこと。声をかけてくれたうえでの撮影のほうが「嬉しい」「あのとき配慮してひと声かけてくれたって覚えてる」と語ります。レンズが自分たちの方向を向いていると「怖い」「人が信じられなくなる」と述べ、「なんでそうまでして撮りたい?」と理解できない様子を見せます。
悪質なものは「躊躇なく開示請求とかします」
盗撮をやめるよう動画で呼びかけたものの、すぐにまた盗撮犯が現れたのだとか。都内の公園でおこなわれたイベントを家族でのぞきに行ったときのこと。多くの人が「写真いいですか?」と声をかけてくれたものの、次男のチルクを抱っこしており会場も混雑していたことから、子どもの顔を見せたりシルクが握手するだけで写真撮影には応じなかったといいます。しかし数時間後、2人が会場にいたときの動画がTikTokに投稿されたのだとか。
コメント欄には「盗撮だめだよ」「消してください」といった声が上がっていたそうですが、投稿主は「あ、そうなんですね」「悪いことだったんですね、ごめんなさい」と謝罪するも、「今出かけてるので消せません」などと返信していたとのこと。「おめぇの都合知らねぇよ」「逆になんで返信できてんだよ」とシルクは怒りを込めてツッコミを入れます。動画はその後削除され、チルクの顔も幸い映っていなかったことから2人は安堵した様子を見せます。
盗撮をなくすために今後も言い続けると宣言するシルク。盗撮画像の角度や画質などから盗撮犯がどの辺りにいた人物かはすぐにわかると述べ、悪質だと感じたものは「躊躇なく開示請求とかします」と断言。くだんの盗撮動画を注意するコメントをしてくれたファンに感謝を示しつつ、過激なコメントを書き込むことはやめてほしいと呼びかけ、「わかったら報告してください」と重ねて呼びかけました。
コメント欄には「まじで子供撮るのは論外まだ開示請求にされてない分シルクさんとゆんさんはまじで優しい」「自分がされたら嫌なことはやめようぜ、みんなシルクさんの優しさに甘え過ぎてる」「なんで盗撮しようって頭になる人が未だにおるのか理解できない…」とシルク夫妻に同意する声が上がっています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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