【大晦日RIZIN】朝倉未来、1回TKO負け 担架で搬送
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「朝倉未来」(登録者数352万人)が大晦日のRIZINでフェザー級王座に挑みましたが、1回TKO負けを喫しました。
朝倉未来、1RTKO負けで担架で搬送
試合は12月31日、さいたまスーパーアリーナで行われた「RIZIN師走の超強者祭り」のメインイベントのフェザー級(66キロ)タイトルマッチとして実施されました。挑戦者の朝倉は王座獲得を狙い、無敗で“最強王者”の呼び声も高いラジャブアリ・シェイドゥラエフと対戦しました。
試合開始直後から、シェイドゥラエフは距離を詰める動きを見せ、プレッシャーをかけながら主導権を握りにいきました。朝倉も打撃で応戦し、間合いを保とうとしましたが、シェイドゥラエフは組みの展開に持ち込み、試合をコントロールしていきます。
1ラウンド中盤、シェイドゥラエフはテイクダウンに成功すると、そのままバックポジションを奪取し、上から強烈なパウンドを連打しました。朝倉は防御を試みましたが、反撃に転じるまでには至らず、レフェリーが試合を止めました。公式記録は1ラウンドTKOで、シェイドゥラエフがフェザー級王座の防衛に成功しています。
試合後、朝倉はリング上でしばらく動けない状態となり、担架で運ばれました。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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