ゆたぼん、バイク事故で救急搬送されていた　「めちゃくちゃ怖かった」「死なんで良かった」

YouTuberの「ゆたぼん」（登録者数15万人）がチャンネルを更新。交通事故で救急搬送されていたことを明かしました。

バイクで走行中、対向車線を走っていた車がセンターラインを越えてきて衝突

ゆたぼんは12月6日、Xで「入院する事になりました。SNSしばらく休みます」などと報告し、「怪我してるじゃない！ 大丈夫かい？」「どうか無理せず、ゆっくり休んでください」「両手の処置から見るにバイクかなんかでこけた？」などと心配の声が寄せられていました。

【悲報】
入院する事になりました。SNSしばらく休みます。また詳しく報告します。 pic.twitter.com/LfDIplZWRz

— 冒険家ゆたぼん(16)@スタディモード (@yutabon_youtube) December 6, 2025

そして8日、ゆたぼんはYouTubeチャンネルを更新し、事の詳細を語りました。

6日朝、ゆたぼんは練習している沖縄のボクシングジムへバイクで向かったものの、施設は開いていなかったそう。帰り道を法定速度を守って運転していたところ、対向車が突然センターラインを越えて突っ込んできたとのこと。ゆたぼんは避けることもできず自動車と衝突。3秒ほど意識を失い、意識を取り戻してからは「頭がフラフラする状態」の中で警察や救急車、親に連絡したと振り返ります。その間、自動車の運転手は車から降りてくることはなく、一言も声をかけてこなかったといいます。

事故の瞬間を何度も思い出し「寝ようにも寝れない」

ゆたぼんは事故の影響で首や腰を痛めたほか、腕や膝を負傷し現在も痛むことをカメラに映して説明。愛車のバイクも廃車になる可能性があるとのことで、「すごく悲しかった」と語ります。衝突の瞬間が現在も脳内に深く刻まれているそうで、「寝ようにも寝れない」とトラウマになっていることを明かします。その一方で、「一刻も早く治して皆さんに僕の元気な姿を見せたい」とも述べ、「頑張って治していこうと思います」と続けます。

「めちゃくちゃ怖かった」と改めて語るゆたぼんは、「死なんで良かった」と安堵も口にします。視聴者に向けても「一番いいのは加害者にも被害者にもならないこと」「気をつけてください」と呼びかけました。

動画のコメント欄やXでは「同じバイク乗りとして心配です早く良くなってまたバイク乗れるようになる事を心から祈ってます」「説明にあったような事故で、命が助かったのは、バイクが身代わりになってくれたのかもと思ってしまいます」「ゆたぼんさんお大事になって下さい」「バイク事故は怖い…こっちが気をつけててもどうしようもないもんな…」といった声が上がっています。

ゆたぼんは8日の動画の中で、「見舞金を振り込んでくれる方がいたらお願いします」とも述べ、振り込み先の口座を伝えていました。9日には、振り込みをしてくれた人への感謝をXで綴り、「お見舞い金として頂きますので、収支報告はしないし、領収書の発行もしません。いかなる法的な義務も負いません。その上でお見舞い金を下さる方はこちらにお振込みお願い致します」と改めて呼びかけていました。

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皆さん、昨日は温かいコメントありがとうございました！そしてお見舞い金を振り込んで下さった方々にも本当に感謝しています。

引き続き、お見舞い金については銀行振込でお願いします🙇‍♂️

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— 冒険家ゆたぼん(16)@スタディモード (@yutabon_youtube) December 9, 2025