「AKBに戻った日」板野友美、研究し尽くした“昔の自分”を披露し絶賛の声相次ぐ

元AKB48メンバーでタレントとして活動しながら、現在は実業家としても活躍している板野友美（34）が12月8日、自身のInstagramを更新。

7日に東京・日本武道館で開催された「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館」に出演した際のステージショットを複数枚公開し、大きな反響を呼んでいる。

投稿では、「AKB48 20周年アイドルに戻った日」と題し、鮮やかなピンクを基調にしたフリルスカートとトップス、そしてファンにはおなじみのニーハイブーツを思わせる赤のレッグウォーマー姿でパフォーマンスする板野の姿を披露。

ステージ中央でキュートなポーズを決めるショットからは、全盛期を思わせる華やかさと存在感が伝わってくる。

板野は「デビュー20周年。ともちんを好きになってくれたみんなに恩返しをしたくて」と記し、今回のライブに向けてダイエットやヘアメイク、ダンスなどを“当時の自分”に寄せて研究し続けてきたことを明かした。「冷静に考えると自分で昔の自分らしさを研究してるの面白いよね」と笑いを交えながらも、ファンのために細部までこだわり抜いた姿勢を示した。

コメント欄には、「昔に戻ったみたいで鳥肌が立った」「母としても実業家としても輝いてるのに、ステージでは全盛期そのまま」「かっこいいし可愛い。結局どのともちんも好き」「タイムスリップした気分になった」と、多くの称賛が寄せられている。

20周年という節目に、かつての自分を徹底的に追求し、新旧のファンを魅了した板野友美。

ステージで放たれた圧倒的な存在感は、今なお“AKB48の象徴の一人”であることを証明するものとなった。