28歳・小木曽喬が最終戦V 金子駆大は“最後の賞金王”戴冠
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇7日◇東京よみうりカントリークラブ(東京都)◇7002ヤード・パー70>
国内男子ツアー最終戦のファイナルラウンドが終了した。28歳の小木曽喬が1イーグル・4バーディ・1ボギーの「65」をマーク。トータル13アンダーで昨年「ハナ銀行 インビテーショナル」に続く2勝目を飾った。
トータル11アンダー・2位に細野勇策。トータル10アンダー・3位に吉田泰基、トータル8アンダー・4位にソン・ヨンハン(韓国)、トータル7アンダー・5位には金谷拓実が入った。
賞金ランキング1位の金子駆大はトータル4アンダー・7位タイで終えて、賞金王タイトルを獲得した。来季からはポイント制に移行されるため、金子が“最後の賞金王”となった。
蟬川泰果は3バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの「71」と伸ばせず、トータル5アンダー・6位でフィニッシュ。優勝に届かず、逆転賞金王はならなかった。
今大会の賞金総額は1億3000万円。優勝した小木曽は4000万円を獲得した。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
