吉田羊、アンティーク着物を優雅に着こなす姿に大絶賛「美しさが際立つ」
イチオシスト

女優の吉田羊(51)が12月1日、自身のInstagramを更新し、雑誌「家の光」1月号の表紙を務めたことを報告した。
投稿では、紫を基調としたアンティーク着物を華やかに着こなす撮影ショットを公開し、新春号にふさわしい格式と美しさを漂わせていた。
吉田は「本日発売の『家の光』一月号にて表紙を務めさせていただきました」とつづり、アンティークながら華やかなデザインの着物を紹介した。
さらに、お着物のこと、食養生にまつわる食の話、そして出演作「ラストマン」のことなど、多岐にわたるテーマで語っていると明かした。
写真に収められた吉田は、深みのある紫のアンティーク着物を美しく纏い、上品で凛とした佇まいを見せている。
古典的な意匠を残しつつも華やかさを兼ね備えた着物は、彼女の落ち着いた雰囲気と調和し、新春を迎えるにふさわしい優雅な一枚に仕上がっていた。
髪形やメイクは井手真紗子氏が担当し、着物の美しさを引き立てる落ち着いたスタイリングが施されている。
衣装提供は灯屋2銀座店が担当し、着付けは奥泉智恵氏によるものだ。
職人たちの丁寧な手仕事が感じられるスタイリングは、吉田の品格と魅力をより一層引き出していた。
投稿内では英語でも「The magazine 'Ie no Hikari' was released today」と紹介され、国内外のフォロワーに向けて発信している。
日頃の食や仕事への向き合い方、そしてドラマに関する思いを語った内容についても触れ、「お話ししております」と控えめながら丁寧な言葉で締めくくっていた。
コメント欄には、吉田の艶やかな着物姿に心奪われたファンから称賛の声が相次いだ。
「華やかでとてもお似合いです」「お着物似合い過ぎる」「凄くお似合いで素敵で魅力的で可愛いくてめっちゃ綺麗過ぎです」など、絶賛のコメントが並び、その美しさと存在感に多くの注目が集まっていた。
着物を着こなす姿はこれまでも話題を呼んできた吉田だが、今回はアンティーク着物という特別な衣装に身を包んだことで、より一層落ち着きと品格が際立った印象だ。
新春号という季節感も相まって、晴れやかな雰囲気が感じられる投稿になっていた。
また、投稿の最後には「携帯のガラスフィルムを貼り替えてすぐに割ってしまう私をだれか養生して」とユーモアを交えてつづっており、凛とした着物姿とのギャップに親しみを感じるフォロワーも多かったようだ。
気品あふれる写真と、日常の一コマを切り取った軽やかなコメントが同時に楽しめるところも、吉田の投稿が愛される理由の一つだと言える。
「家の光」1月号では、着物の魅力や食に対する考え方、そして俳優としての活動について語られており、吉田の内面をより深く知ることができる内容となっている。
表紙だけでなくインタビューも注目されており、発売直後から大きな反響を呼んでいる。
新春を彩るアンティーク着物姿を披露した今回の投稿は、吉田の凛とした美しさを存分に伝えるものとなり、多くのファンを魅了した。
今後も作品だけでなく、こうした日常の発信を通じてさらなる魅力を見せてくれそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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