舞台『新 画狂人北斎』完走を報告したtimelesz寺西拓人、侍姿にファン熱狂「ちょんまげ西が尊い」
イチオシスト

timeleszの寺西拓人が、11月30日に自身のInstagramを更新し、出演舞台「『新 画狂人北斎』ー2025ー」の全12か所31公演を完走したことを報告した。
投稿では、作中で演じたキャラクター「猫吉」としての侍姿を公開し、その凛々しいちょんまげのビジュアルが大きな話題を呼んでいる。
寺西は「お越しくださった皆様、お心を寄せてくださった皆様、ありがとうございました。また会う日まで」と感謝の言葉を添え、長期にわたる公演への思いを静かに綴った。
今回の舞台「新 画狂人北斎」は、浮世絵師・葛飾北斎の生涯を描くストーリーで、全国各地を巡りながら上演された大規模プロジェクトだ。寺西はその中で、北斎を取り巻く人物・猫吉を演じ、全31公演を通して存在感ある演技を魅せた。
公開された写真では、侍姿でありながら、どこか猫吉らしい柔らかさも感じられる表情が印象的で、舞台での役作りの濃さを物語っている。
Instagramのコメント欄には、多くの観劇者から熱いメッセージが寄せられた。「んもう猫吉たまりませんでした。声を出さずに泣きました。強めのきりっとしたテラ様が新鮮でした」と感情を抑えきれないファンの声が届くほか、
「可愛い。京都公演見に行きました。感動しました。大移動もお疲れ様でした」と全国ツアーならではの労いのメッセージも相次いだ。
また、「観劇できてほんとに嬉しかった。いまでも余韻が抜けません。お芝居も素晴らしかったです。31公演おつかれさまでした」と、舞台を通して寺西の演技に心を動かされたファンのコメントも多数見られる。
さらに、「ちょんまげ西みれなくなるの寂しいね」と、侍姿との別れを惜しむ声もあり、寺西が演じた猫吉が愛されていたことがうかがえる。
今回のInstagram投稿は、寺西の俳優としての成長を改めて感じさせるとともに、公演を支えたファンへの感謝と、舞台の成功を祝う温かな交流の場にもなっている。
31公演を走り抜けた寺西拓人の姿に、多くの人が感動し、称賛の声があふれている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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