メバリングにおすすめのリール21選!愛用モデルから人気モデルまで紹介
メバリングに適したリールの選び方を解説し、おすすめのリールを紹介します。万能な番手は? フロートリグには2500番が良い? そんなリール選びの疑問を解決。ハイコスパからハイエンドまで、ダイワ・シマノを中心に人気モデルをピックアップしました。
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メバリングに適したリールとは?

ワームやプラグを用いて手軽にメバルを狙うことができる、とあって人気のメバリング。
繊細なメバルに対して軽いルアーでアプローチして釣るには、リール選びも大切です。
本記事では、元釣具屋の筆者がメバリングリールの選び方を解説し、厳選したおすすめリールを紹介します。
メバリングのリール選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
基本的にはスピニングリールを使う

スピニングリール は構造上、軽い仕掛けを投げやすく、ドラグ性能が優れています。
メバリングは軽いルアーと細いラインを使うため、スピニングリールを使う方が大多数です。
ベイトリールに比べてライントラブルも少ないので、初心者の方はスピニングリールから使い始めましょう。
ベイトフィネスリールを使う人も

近年になって愛好家が増えているのが、軽量なルアーに特化したベイトリール、いわゆるベイトフィネスリール です。
スピニングリールに比べてキャスト精度が良く、ピンスポット狙いの時にはメリットがありますが、汎用性やトラブルレス性ではスピニングに及びません。
実用上のメリットだけではなく、ベイトリール特有の投げる楽しみや、リールを使いこなす楽しさに魅力を感じて使っている人も多い印象です。
▼ベイトフィネスを特集した記事です
関連記事:【ぶっちゃけどうなの!?】ソルトベイトフィネスゲームの必要性を考えてみる
関連記事:ベイトフィネスリールおすすめ13選!特徴や選び方、キャストのコツまで徹底解説
メバリング用リールの選び方

メバリング用のリールを選ぶ際は、リールのサイズを間違えないように注意しましょう。
ギア比や軽さ、巻き感などは好みや予算に合わせて選べばOKです。
リール選びのチェックポイント
サイズは1000〜2500番

リールのサイズは、1000番〜2500番が適正です。
その中でも釣り方によって適したサイズは変わります。
ジグ単とプラグには1000 or 2000番

1000・2000番サイズのリールは小型かつ軽量で操作性がよく、ジグヘッド単体や小型プラグなどの軽いルアーを扱うのに適しています。
メバリングはこれらの軽量ルアーを使うことが多いため、初めの1台には1000・2000番サイズを選びましょう。
1000番と2000番で迷った場合は、汎用性が高い2000番を選ぶのがおすすめです。
キャロやフロートの遠投には2500番

2500番サイズのリールは巻き上げ力が強く、重たいルアーを遠くに飛ばせることが特徴です。
そのため、キャロライナリグやフロートリグを遠投するのに適しており、大型メバルとも楽にやりとりができます。
また、シーバスやエギングに使いまわせる汎用性の高さも魅力です。2500番のリールを持っている方は、まずそれを使ってメバリングを始めてみてもいいでしょう。
ギア比(巻き取りスピード)はお好みで

スピニングリールの多くには、ハンドル1回転当たりの巻き取り量が少ないローギア(パワーギア)と、巻き取り量が多いハイギアがラインナップされています。
メバリングにおけるそれぞれの特性を解説します。
丁寧に攻めるならローギア

ローギアは巻き取り力が強くて回転が軽いため、ゆっくり丁寧に巻けることがメリットです。
メバリングは一定の速度でゆっくり巻き続けるアクションが基本となるので、ジグヘッド単体やプラグにはローギアが好まれる傾向にあります。
とくに初心者の方は、釣れない時ほど巻き取り速度が速くなりがちなため、慣れないうちはローギアがおすすめです。
手返し重視ならハイギア

巻き取り量が多いハイギアは、ルアーや糸フケの回収が速く、巻き感度が高いことが特徴です。
そのため、広範囲をテンポよく探る必要があるフロートやキャロにはハイギアが適します。
根周りで掛けたメバルが根に潜るのを防いだり、強風時に糸フケが出過ぎるのを防いだりできることもメリットです。
軽いリールと重めのリールの特性を理解しよう

一般的には高価なリールほど軽く、「軽いリールがよい」とされていますが、じつは重いリールにも良さがあります。
軽いリールと重いリールのメリットを確認しておきましょう。
軽いリールのメリット

軽いリールのメリットは、操作性がよくてキャストやフッキングなどの動作がしやすく、感度が高いことです。
ジグヘッド単体の場合はロッドもルアーも軽いため、それに合わせてリールも軽いものが好まれます。
あくまでも目安ですが、2500番だと200g、2000番だと180gを下回ると「軽い」と言えるでしょう。
重いリールのメリット

重たいリールのメリットは、長いロッドとのバランスが良いことです。
キャロライナリグやフロートリグ用のロングロッドは重心が先端に寄っていることが多く、リールが軽すぎると先重りを感じてしまいます。
ロッドとの重量バランスを考えて少し重ためのリールを選べば、先重りを防いで自重以上に軽く感じられます。
巻き感は好みが分かれる

スピニングリールには巻き心地の良し悪しに加え、機種ごとに、巻き始めが軽いものと重たいものがあります。
軽い方がいいような気がしますが、じつは巻き始めが重いリールにはメリットもあるのです。
巻き始めが軽いリール

ローターが軽いリールは、ローターが回転した時に生じる慣性モーメントが小さく、巻き始めが軽いことが特徴です。
回転レスポンスが高く、巻いて止める動作をスムーズに行えるので、細かい操作を加える釣り方に適します。
多くのダイワ製リールは巻き始めが軽く作られており、シマノではヴァンキッシュやヴァンフォード、ソアレXRなどが巻き始めが軽いリールに分類されます。
巻き始めが重いリール

剛性を重視した重たいローターを搭載したリールは巻き始めが重く、レスポンスの良さという面では一歩劣ります。
しかし、一度回り出すと慣性モーメントが働いて軽い力でも回転し続けるため、一定速度のただ巻き状態を維持しやすいことが特徴です。
シマノのステラやツインパワー、ストラディックなどが巻き始めが重いリールに分類されます。
ドラグ性能は価格に比例する

高額なリールほど優れたドラグ性能を備えており、細いラインも安心して使えます。
そのため、大型のメバルを細いラインで狙うなら、ドラグ性能の良いハイスペックなリールは強力な武器です。
とはいえ、最近のリールは低価格帯でもドラグ性能が良く、1万円ぐらいのリールなら実用上はほとんど問題ありません。
TSURI HACK編集部&ライターが愛用するリール
セルテートの魅力を一言で表すと……
エアドライブデザインによる軽量性・操作性、アルミ合金性ボディからくる剛性・耐久性。この2点の融合です。
アルミボディ特有のかっちり感、軽量なザイオン製ローターからくるレスポンスにより、非常に高い巻き感度を誇ります。
リール表面の凹凸が非常に少なく、ラインが引っかかるトラブルが無いため、夜釣りが主体となるメバリングでもストレスがありません。
軽さはイグジストやルビアスに劣りますが、欠点の少ないハイパフォーマンスなリールだと思います。
by おかもち
▼セルテートのインプレ記事です
関連記事:24セルテートを実釣インプレ。じつは小型番手がすごい理由とは……
価格は高いものの、使ってみると相応の価値を感じるのがステラというリール。
マグネシウム合金製ボディ&ローターが生み出す巻き心地は、ステラ以外では味わえない独特の質感。
適度に重たいローターが生む慣性モーメントにより、メバリングにおいて基本となる低速での等速リトリーブがしやすい点は特筆事項です。
また、オシュレートがスローなのでリーリング中のブレが少なく、感度も良好。
2年間使い込んでも回転フィールは良く、耐久性も優れていると思います。
by 編集長 しみけん
▼ステラのインプレ記事です
関連記事:22ステラを実釣インプレ。細PEはトラブル地獄なのか?スローオシュレートの副産物とは?
メバリングにおすすめのリール19選

メバリングのおすすめリールを価格帯別に集めました。
リール選びの参考にしてください。
アンダー1万円のおすすめリール4選
実売価格が6,000円程度のリーズナブルな入門リールです。
精度の高いギアを採用したことにより、滑らかで強力な巻きを実現。
リール内部のガタつきを排除する、サイレントドライブも採用。
低価格ながら静かな巻心地が実現されており、繊細な釣りができます。
▼セドナのインプレ記事です
関連記事:【超小型リール】シマノ『23セドナ』の500番が気になったので使ってみました
ハイコスパな入門向けリールとして大人気のモデルです。
新しい設計思想であるエアドライブデザインにより、ローター部を軽量化。
これによって巻く、止める動作がより軽快になっています。
ドラグは初動のレスポンスに優れるATD TYPE-Lが導入され、細いラインでも安心です。
▼レブロスのインプレ記事です
関連記事:24レブロスを実釣インプレ。アンダー1万円のベストバイか!?
ワンランク上の基本性能を追求したリーズナブルなスピニングリールです。
セドナには非採用となっていたXシップを採用。
ドライブギアの大径化やギアの最適な配置により、軽快な巻心地を生み出します。
ネジ込み式のハンドルも搭載され、より精密な巻き感になりました。
▼サハラのインプレ記事です
関連記事:22サハラをガチインプレ!進化した低価格リールの実力をレブロス・ナスキーと比較
エアドライブデザインにより、非常に軽く作られているリールです。
ボディとローターに、ダイワ独自の炭素繊維強化プラスチックであるザイオンVを採用。
前作よりも剛性と軽さが向上し、基本性能が大きく高まっています。
効き始めのレスポンスに優れるATDタイプ-Lも搭載され、細糸も扱いやすくなりました。
▼レガリスのインプレ記事です
関連記事:23レガリスを実釣インプレ!買って大満足の1台でした
1〜2万円のおすすめリール6選
アルテグラはシマノの中でも非常に長い歴史を持つリールです。
精度の高いマイクロモジュールギアⅡに加え、ギアの接地面積を向上したインフィニティクロス、回転抵抗を大幅に軽減するインフィニティドライブを採用。
スムーズでノイズの少ない巻き心地に仕上がっています。
撥水処理と防水構造によって海水の侵入を防ぐXプロテクトも導入されており、耐久性も高いです。
ボディとローターにザイオンVを採用したスピニングリールです。
レガリスには入っていない、ダイワ独自の防水機構のマグシールドを採用。
海水などの侵入を防ぎ、長期間の使用でも回転性能を維持します。
マグシールド非搭載のレガリスに比べ、耐久性はかなり優位です。
▼フリームスのインプレ記事です
関連記事:21フリームスを実釣インプレ!カルディア・旧モデルと比較してみたら……
シマノ製ライトソルトゲーム専用リールのエントリーモデルです。
特殊な機構により、素早くドラグの設定を変えられるハイレスポンスドラグを搭載。
瞬時にドラグを緩められるので、細糸で不意の大物をヒットさせてもラインブレイクを軽減できます。
シマノ製スピニングリールのエントリークラスではほとんどない、パワーギアモデルがラインナップされているのも魅力です。
ダイワ製ライトソルトゲーム専用リールのエントリーモデルです。
ザイオンVが採用されたエアドライブローターと、トラブルの少ない新形状のエアドライブベールを採用。
軽量かつ低慣性に仕上がっており、巻きの感度が大きく向上しています。
マグシールドも搭載しているため、耐久性も良好です。
「カタログスペックが最上級機種並み!」と話題になった超ハイコスパリールです。
ギアの設置面積を向上させるインフィニティクロスが導入されており、高い耐久性と滑らかで力強い巻きを実現しています。
回転抵抗を大きく軽減するインフィニティドライブも採用しており、巻き上げは非常にスムーズ。
その他にも、ライントラブルを防ぐアンチツイストフィンや新素材のドラグワッシャーなど、最新のテクノロジーを多く備えています。
ボディとローターにザイオンVを採用し、エアドライブデザインに基づいて設計されたスピニングリールです。
ボディは上位機種と同じモノコック構造になっており、ボディ内部のスペースを大きく確保できています。
それによって大口径ギアが封入できるようになり、巻き上げ力が大幅に向上しました。
ラインローラーにボールベアリングが入っているのもフリームスとは異なるポイントで、巻きが軽く、ライントラブルも軽減されます。
2〜5万円のおすすめリール6選
エアドライブデザインに基づき設計された、月下美人Xの上位機種にあたるリールです。
エアドライブローターやエアドライブスプールを搭載することで、使用感は軽快。
また、ラインローラーにはボールベアリングが2個入っており、巻き上げやドラグの動作も一層スムーズです。
ボディとローターにCI4+を採用され、ヴァンキッシュに次ぐ自重155gの軽さを達成したスピニングリールです。
ボディとローター素材以外の基本的な仕様は、ストラディックとほぼ同様。
軽量なマグナムライトローターにより、巻き始めがかなり軽くなっています。
操作性に秀でており、低価格で軽量なリールをお求めの方におすすめです。
ザイオン製モノコックボディを採用した、軽量スピニングリールです。
ザイオンはザイオンVよりも炭素繊維の含有量が多く、より軽さと剛性が優れます。
強度に優れる超々ジュラルミン製マシンカットタフデジギアが搭載され、耐久性も抜群。
メインシャフトとピニオンを非接触構造化し、ピニオンの両端をベアリングで支持することにより、摩擦抵抗を軽減したエアドライブシャフトが採用されているのも魅力です。
ルビアスをベースに、さらなる軽量化と巻きの軽さを追求した、センシティブチューンモデルです。
ピニオンやドライブギア、メインシャフト、オシレートギア部のベアリングをオイル仕様に変更しており、繊細かつダイレクトな巻き感を実現。
SFモデルは軽量化のために、通常のLT2000よりもボディ・ローターがコンパクト化されています。
マグシールドは非搭載なので耐久性は下がっていますが、それよりも感度や操作性を重視したい方におすすめのモデルです。
ソアレBBの上位機種に当たるライトゲーム専用リールが、ソアレXRです。
ベースとなっている20ヴァンフォードとは、ドラグとハンドルの仕様が異なります。
ドラグについては、2個のベアリングでスプールを支持するリジットサポートドラグを採用。
これによってスプールのフラつきが抑えられ、安定したドラグ性能を発揮します。
ハンドルはCI4+製になっており、より軽量化志向が強まっています。
ボディとローターに金属素材を採用し、剛性を重視したリールです。
金属製ローターの特有の慣性モーメントにより、独特の滑らかな巻き感を実現。
スローオシュレートによってラインがスプールへと密に巻かれるため、キャスト時のラインのループが小さく、ガイドとの抵抗が少なくなっています。
適度な自重があるので、ロングロッドの先重り感を解消したい人にもおすすめです。
▼ツインパワーのインプレ記事です
関連記事:24ツインパワーを実釣インプレ!さすがの上質さに感服
5万円オーバーのおすすめリール3選
シマノ製スピニングリールで史上最軽量のスピニングリールです。
ボディにはマグネシウム合金が用いられ、軽さと剛性を両立。
ローターとハンドルにはCI4+が採用されており、軽量化が追求されています。
フラッグシップのステラはローターが重く、自重も重いため、ライトゲームではヴァンキッシュを好むユーザーも多いです。
▼ヴァンキッシュのインプレ記事です
軽量なエアリティをさらに軽くした、SF(スーパーフィネス)モデルです。
オリジナルモデルよりもボディをコンパクト化し、ダイワ製スピニングリール史上最軽量を実現。
ギアも小さく薄くなっているため、耐久性やパワーはオリジナルよりも下がっていますが、それと引き換えに圧倒的な操作性と感度を獲得しています。
汎用性には欠けますが、一点に特化した個性が光ります。
軽さと強さの両立を最高レベルで実現した、ダイワのフラッグシップスピニングリールです。
剛性感溢れるマグネシウム合金製ものコックボディに、超軽量なエアドライブローターを組み合わせ、相反する軽さと強さを両立しています。
ドライブギア両端のボールベアリングがマグシールド仕様になっており、ボディは完全防水。
ドライブギア両端が非マグシールドのエアリティやセルテートよりも、耐久性に優れます。
専用のアフターサービスやセンシティブチューンといったプログラムが用意されているのは、ダイワの中でもイグジストだけです。
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メバリングにはリールのスペックも重要

軽いルアーと細いラインを用いて引きの強いメバルを狙うため、メバリングはリール選びが大切です。
リールを巻き続けるので、価格やスペックにとらわれずに自分が好きなフィーリングのリールを探すことも重要でしょう。
本記事を参考にしながらリールを選んで、ぜひメバリングにチャレンジしてみてくださいね。
撮影:TSURI HACK編集部 / tsuki
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