25歳の鈴木晃祐が単独首位で決勝へ 石川遼51位、松坂大輔は棄権
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<カシオワールドオープン 2日目◇28日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7375ヤード・パー72>
国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。初優勝を狙う25歳・鈴木晃祐が1イーグル・6バーディ・1ボギーの「65」をマーク。トータル14アンダー・単独首位で決勝に駒を進めた。
トータル12アンダー・2位に砂川公佑。トータル11アンダー・3位に大岩龍一、トータル9アンダー・4位タイには賞金ランキング1位の金子駆大、勝俣陵が続いた。
2週連続優勝がかかる塚田よおすけはトータル8アンダー・6位タイ。カシオ所属の石川遼は「72」で回り、トータル3アンダー・51位タイで予選を通過した。
元プロ野球選手で“平成の怪物”こと松坂大輔は、後半12番終了後に左足ふくらはぎの肉離れで棄権した。
今大会の賞金総額は1億8000万円。優勝者には3600万円が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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