28歳の高木萌衣が単独首位をキープ 馬場咲希は苦戦の「79」で大きく後退【JLPGAファーストQT A地区】
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イチオシスト
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<JLPGAファーストQT A地区 2日目◇26日◇こだまゴルフクラブ(埼玉県)◇6545ヤード・パー72>
来季出場権をかけた戦いの第2ラウンドが終了。28歳の高木萌衣がトータル7アンダーで単独首位の座を守った。1打差の2位に林菜乃子、安田彩乃、2打差のトータル5アンダー・4位タイに、今年のプロテスト合格組のひとり、藤本愛菜らが続く。
トータル4アンダー・7位タイにツアー通算23勝の李知姫(韓国)、同13勝の成田美寿々ら。トータル3アンダー・12位タイには同23勝の横峯さくらや、新人の倉林紅らがつけている。
米国ツアー組の馬場咲希は2日目に「79」と落とし、トータル7オーバー・61位タイまで後退した。
ファーストQTは、28日まで全3会場で実施。裾野カンツリー倶楽部(静岡県)で開催のB地区、ジャパンクラシックカントリー倶楽部(三重県)のC地区それぞれの上位者が、12月2日~5日に宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)で行われるファイナルステージへ進む。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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