“色気爆発”竹内涼真が10DANCE裏側を公開「カッコ良すぎて鳥肌」

俳優の竹内涼真が12月27日、自身のInstagramを更新し、Netflix映画10DANCEの撮影オフショットを公開した。

投稿では「寒すぎて鳥肌が立っていた事は内緒な」と撮影時の裏話をユーモアを交えてつづり、作品公式アカウントをタグ付けしている。クールな佇まいと引き締まった表情が印象的な写真は、作品の世界観を感じさせる一枚となり、多くの注目を集めた。
Netflix映画10DANCEは、井上佐藤による同名漫画を実写化した話題作で、竹内涼真と町田啓太がW主演を務めている。

竹内はラテンダンス日本チャンピオンの鈴木信也役を演じ、町田はスタンダード日本チャンピオンで世界2位の実績を持つ杉木信也役を担当。ダンスを通して描かれる男性同士の愛と葛藤を、繊細かつ情熱的に表現した作品だ。
同作は配信初週にNetflix週間グローバルTOP10非英語映画部門で4位を獲得したことが24日に発表され、世界的な反響を呼んでいる。日本発のダンス映画が海外でも高い評価を得たことは大きな話題となり、キャスト陣の表現力やダンスシーンの完成度の高さが注目されている。鈴木のパートナー田嶋アキ役を土居志央梨、杉木のパートナー矢上房子役を石井杏奈が演じ、監督は大友啓史が務めた。
今回公開されたオフショットは、劇中の緊張感とは異なる一瞬を切り取ったものでありながら、役に入り込んだ竹内涼真の色気と存在感が際立つ内容となっている。

コメント欄には「めちゃくちゃsexy」「勝男とのギャップすごいかっこいい」「カッコ良すぎて鳥肌」「町田くん最高のパートナーでしたね」など称賛の声が相次ぎ、ファンの熱量の高さがうかがえる。
竹内涼真はこれまでも役柄ごとに異なる表情を見せ、幅広いジャンルで活躍してきたが、10DANCEではダンスという新たな挑戦に真正面から向き合い、俳優としての表現の幅をさらに広げた。

作品の世界的ヒットとともに、今回のオフショット公開は改めて注目を集めており、今後の活動にも期待が高まっている。