タケロボが自社AIソリューションのOEM提供開始、開発会社が独自ブランドのAI製品を展開可能に
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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タケロボ株式会社、AIソリューション群を開発・製品化してきたタケロボが、2025年12月よりシステム開発会社向けにOEM提供を始めます。
概要:
項目名:OEM提供開始詳細:2025年12月よりシステム開発会社向けに提供開始
項目名:製品カテゴリ一覧
詳細:https://www.takerobo.co.jp/product_categories.html
項目名:製品ラインナップ
詳細:https://www.takerobo.co.jp/product_lineup.html
背景:30年遅れの日本のデジタル産業構造に風穴を
日本のデジタル産業は依然として受託開発型のシステム導入が主流で、多重下請け構造や高コスト・高負荷な開発体制が業界全体の成長を阻んでいます。これに対し、タケロボは創業以来、「開発会社が自社製品を持てる環境づくり」に注力してきました。提供概要:開発会社が“自社製品”として扱える柔軟なOEMモデル
タケロボが開発した各種AIソリューションを対象とし、製品名や価格の自由設定、UIデザインや設定のカスタマイズ、自社開発アプリとの連携などが容易に行えます。まとめ:
タケロボのOEM提供開始により、多くの開発会社は自社ブランドでAI製品を展開し、独自のビジネスモデルを構築できるようになる見込みです。関連リンク:
「デジタルシステムの開発・導入におけるプラットフォームシステムの効果と有用性」
https://www.takerobo.co.jp/custom_contents/cms_rwd/linkfile/AI_platform_paper.pdf
企業URL
https://www.takerobo.co.jp/
記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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