推しを想う狂気の執着が暴走。timelesz・橋本将生“巧巳”の隠れ家にもう一人の現役アイドルが…『ひと夏の共犯者』第7話
イチオシスト

橋本将生(timelesz)主演の逃避行ラブサスペンス『ひと夏の共犯者』(毎週金曜24:12-テレ東系)の第7話が、11月15日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。大学生の主人公・岩井巧巳(橋本将生)は、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう1つの人格“眞希”がいることに気がつく。巧巳は裏の顔である眞希に惹かれるようになり、彼女のために全てを捧げ“共犯”となる道を選ぶ。「最愛の推し」を守るため、巧巳は自分の手を汚しながらも墜ちていく…。
澪(恒松祐里)の元を訪ねてきた愛衣那(永瀬莉子)
片桐澪(恒松祐里)が岩井巧巳(橋本将生/timelesz)と同居する家にやって来た、天瀬愛衣那(永瀬莉子)。「どうしてここがわかったの?」と尋ねる澪に、愛衣那は警察に聞いたと言う。愛衣那は澪に「海斗はああいうやつだし、殺しちゃってもしょうがないよ」と話す。否定する澪に、愛衣那は「ねえ、一緒に逃げない?テルマとルイーズみたいに!そのほうが絶対楽しいよ!」とそそのかした。
澪が失踪していることでAMELは続けられないと愛衣那に言われ、ショックを受ける澪。そこに巧巳の幼馴染である千種モナ(石川瑠華)が訪ねてきた。家に上がり込み、愛衣那の姿を見て驚くモナ。「ここに住んでる男の人ってどんな人?」と尋ねる愛衣那。愛衣那は、澪が弱みを握られているのではないか、と巧巳を侮辱するようなことを言った。モナが否定しようとすると、突然澪が大きな声で「巧巳くんは!」と遮り、巧巳の優しさや誠実さを訴えるのだった。
警視庁捜査一課は、澪に続いて行方不明になった愛衣那の足取りを追えずにいた。唯一、海斗のマンションの防犯カメラに映っていた女性が愛衣那であることが判明。AMELの事務所を訪れた塔堂雅也(萩原聖人)と三宅圭吾(柾木玲弥)は、愛衣那が海斗を毛嫌いしていたことや、澪が海斗にDVを受けていたことを知る。警察署に戻ったところで三宅は塔堂に土下座して謝り、澪が身を隠している可能性があるエリアを愛衣那に話した、と白状した。塔堂は澪が潜伏していると思われる場所を絞り込み、「俺たちだけでやる」と言って三宅に口外しないよう釘をさした。
モナが帰った後、澪と2人きりになった愛衣那は「ねえ、澪。私、澪とならどこへでも行くよ。澪と一緒なら死んでもいいよ」と言い…。
■放送情報
タイトル:ドラマ 24 「ひと夏の共犯者」
放送日時:毎週金曜 深夜 24 時 12 分〜24 時 42 分 放送
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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