日向坂46五期生が集中特訓!Mrs. GREEN APPLE・YOASOBIなど人気曲ワンフレーズが驚異の激変!『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』第9話 番外編
イチオシスト

『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』第9話の番外編が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回の講師はボイストレーナーの「おしらさん」。ゲストにトレンディエンジェルの斎藤司さんを迎え、メンバーたちの歌唱力向上を目指してボイストレーニング! 本編の収録後に行ったメンバーが選んだ曲でのワンフレーズ選手権の様子をお楽しみください!
上手くなりたい曲のワンフレーズを特訓してもらう4人
本編でジャーマンアイリスの歌い方を学んだ五期生。番外編ではメンバーが上手くなりたい曲のワンフレーズをセレクト。おしら先生にワンフレーズを集中的に特訓してもらい、最終的に一番上達したメンバーを選んでもらう。
片山紗希が選んだ曲は中島みゆきの『糸』。まずは片山が特訓してもらいたいワンフレーズを披露。歌い方をチェックしてくれたおしら先生は、「このフレーズはですね、距離感を大切にしたい!」と『糸』を歌う時のポイントをアドバイス。先生は「1音1音が大きくなってしまう」という片山の悩みを”強み”にして活かす方法を教えてくれた。
蔵盛妃那乃はMrs. GREEN APPLE『点描の唄』をセレクト。蔵盛の歌唱力をチェックしてくれたおしら先生は蔵盛に、「このラブソングは叶うラブソングですか?叶わないラブソングですか?」と質問。「叶わない」と答える蔵盛に先生は、歌詞を理解して「叶わない恋」という気持ちで歌うようアドバイスしてくれた。
下田衣珠季が挑戦するのはYOASOBIの『夜に駆ける』。下田の歌い方をチェックしたおしら先生は「やろうと思ったポイントがほぼできちゃってる」と言ってYOASOBIのボーカル・ikuraさんのように全部の音に「しゃくり」を意識する方法を伝授。さらに先生は「しゃくり」は鼻で転がすことを意識するようにアドバイス。
高井俐香は、いきものがかりの『気まぐれロマンティック』を披露。おしら先生は「お上手ですね!」と言って褒めながらもパワフルさが必要、とポイントを話す。発音の入りはまっすぐ強く行うように指導を受けた高井は一発でクリア。さらに、先生から歌詞の母音を明るくするようアドバイスをしてもらった高井は、パワフルさを習得できたようだ。
4人の歌唱が終了。果たして一番上手く歌えたメンバーは誰なのか…!?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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