橋本将生“巧巳”が丈太郎“水川”とケンカした姿に「涙とまらん」「辛すぎるよ」と反響<ひと夏の共犯者 第6話>
イチオシスト
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会眞希(恒松祐里)から真実を聞き出そうとする巧巳(橋本将生)
timeleszの橋本将生が主演を務めるドラマ24「ひと夏の共犯者」の第6話がLemino(ネットもテレ東)で期間限定広告付き無料見逃し配信中。テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画を原作に、主人公が「最愛の推し」を守るため、自分の手を汚しながらも墜ちていく姿が描かれる逃避行ラブサスペンス。(以下、ネタバレを含みます)
主人公が「最愛の推し」のために全てを捧げ、“共犯”となる道を選んだ姿を描く
本作は、橋本演じる大学生の主人公・岩井巧巳が、推しのアイドル・AMELの片桐澪と夢のような同居生活を送る中で、彼女の中にはもう1つの人格がいることに気が付くも、裏の顔に惹かれるようになり、彼女のために全てを捧げ“共犯”となる道を選ぶ姿を描いた逃避行ラブサスペンスドラマ。
主人公・巧巳の推しのアイドルグループAMELのメンバー・MIOこと片桐澪と、もう一つの人格“眞希”を恒松祐里が演じる。
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会「ひと夏の共犯者」第6話より
澪の壮絶な過去を知った巧巳は…
ある日、澪の壮絶な過去を話しはじめたもう一つの人格・眞希。澪の過去だけではなく、「海斗(浅野竣哉)を殺したのは自分だ」と打ち明けた眞希は、やり残したことがあるから東京に行くと話す。巧巳は、眞希の代わりにそれを実行するため東京へ向かうことを決めるが、巧巳が心配な水川(文太郎)から反対されてしまう。
一方、刑事の塔堂(萩原聖人)と三宅(柾木玲弥)は、澪が通っていた児童養養護施施設を訪ねる。すると、AMELのメンバー・愛衣那(永瀬莉子)も同じ施設に通っていたことが判明するのだった。
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会澪(恒松祐里)と同じ施設に通っていた愛衣那(永瀬莉子)
巧巳と水川は本気でぶつかり合い…
水川から「ちょっとは冷静になれって。もしほんとに澪ちゃんが犯人で、お前が匿い続けて警察に捕まったら、お前の母ちゃんも、俺だって悲しむ…」と言われた巧巳は、「うるせえ!!」と言って水川に掴みかかる。
「俺は澪ちゃんのことを、彼女のことを守んなきゃいけねぇんだよ!」と熱くなる巧巳に、水川は「もう付き合いきれない。俺はもう消えるよ。でも俺は巧巳のことずっと親友だと思ってるよ」と伝えた。その言葉を聞いた巧巳は、大粒の涙を流すのだった。
巧巳と水川が本気でぶつかり合ったシーンに、「橋本将生の演技がすごすぎて圧倒されたよ」「泣きの演技うますぎるよ将生」「こっちまで泣いちゃう」「本当に初演技作品ですか!?」といった橋本の演技を絶賛する声や、「親友同士けんかしないで…」「水川くんは正しい」「あの巧巳がこんなガチギレかますなんて」「巧巳気持ちはわかるけどさ」「辛い…辛すぎるよ」「巧巳くんのメンタルが心配だよ」「水川めちゃめちゃいいやつじゃん」「涙止まらん」「巧巳冷静になった方がいい」などの声が多く上がり、X(旧Twitter)のトレンド6位にランクインしていた。
番組ラストでは、AMELのメンバー・愛衣那が、澪と巧巳が暮らす沙嶋の家にやってくる場面も。第7話にも期待したい。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会澪(恒松祐里)と眞希(恒松祐里)を必死で守ろうとする巧巳(橋本将生)
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会「ひと夏の共犯者」第6話より
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会「ひと夏の共犯者」第6話より
放送情報
タイトル:ドラマ 24 「ひと夏の共犯者」
放送日時:毎週金曜 深夜 24 時 12 分 ~ 24 時 42 分 放送
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
記事提供元:Lemino ニュース
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