「あたしのが先じゃん。」板谷由夏、絶対零度で総理大臣役に挑戦「美し過ぎる首相」と話題に
イチオシスト

女優の板谷由夏(50)が11月24日にInstagramを更新し、出演中のドラマ「絶対零度」(フジテレビ系)で総理大臣役を演じていることについて心境を明かした。
板谷は「この役を頂いたときはひっくり返りそうでした」と切り出し、自身が総理大臣役を務めることに驚いたことを率直に告白した。
続けて「まさかの総理大臣。その後、高市さんで。びっくりあたしのが先じゃん。とか言っちゃって。こらこら」とユーモアを交えて綴り、重責ある役柄に対する驚きと照れをにじませた。
さらに「絶対零度21時からです〜」と放送を告知し、公式アカウントをタグ付けして投稿を締めくくった。
この投稿には、視聴者やファンから多くのコメントが寄せられ、その反響の大きさがうかがえる。
コメント欄には「美し過ぎる首相だわ」「苦悩されている総理も美しくて、お茶を淹れる所作も美しくて、板谷さんの美が詰まっているこのドラマが大好きです」「桐谷総理爆誕」など、板谷が演じる総理大臣像に対する称賛や感激の声が相次いだ。
放送中の「絶対零度」では、板谷が演じる桐谷総理が物語の重要な鍵を握る存在として描かれており、視聴者の注目を集めている。
強さとしなやかさを兼ね備えたリーダー像を、品のある佇まいと繊細な表現で演じ切る板谷の演技力に、多くの視聴者が魅了されているようだ。
総理大臣役という重厚な役柄でありながら、板谷由夏ならではの知性と気品が際立ち、ドラマ全体の緊張感を引き上げている点も評価されている。
今回の投稿をきっかけに、板谷の総理役への期待はさらに高まり、SNS上では放送ごとに関連ワードが話題になるなど、作品とともに彼女の存在感がますます強まっている。
Instagramで見せた飾らない言葉やユーモアは、ファンとの距離を縮めつつ、作品への思いや役柄への挑戦を自然と伝えるものになっていた。
ドラマの展開が進む中で、板谷が演じる桐谷総理がどのような決断を下し、どのような運命をたどるのか、今後のストーリーにも関心が寄せられている。
作品の世界観と重厚な役柄を背負いながらも、SNSでは柔らかな笑いを交えながら心境を発信する板谷由夏。
そのギャップもまた、多くの人々を惹きつける理由の一つとなっているようだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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