『ザ・ロイヤルファミリー』妻夫木聡、佐藤浩市&目黒蓮と“年齢差ジャンプ”披露「青春だね」
イチオシスト

俳優の妻夫木聡が11月23日、自身のInstagramを更新し、主演ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」第7話の放送を告知するとともに、佐藤浩市とSnow Manの目黒蓮と共にジャンプする躍動感あふれる3ショットを公開した。
「Juuump!」というシンプルな言葉から始まる投稿には、「ジャンプする28歳と44歳と64歳」「跳躍力と年齢が比例してるせつなさ」「青春だね」といったユーモラスなハッシュタグが添えられ、仲の良さが伝わる軽快な雰囲気が漂っている。
三者が手をつなぎ、全力で宙に浮かび上がるその瞬間を切り取った一枚は、キャリアや世代を越えた絆の強さを象徴するような仕上がりだ。
妻夫木が主演を務める「ザ・ロイヤルファミリー」は、早見和真の同名小説を実写化したヒューマンドラマで、人と競走馬が織りなす20年に及ぶ壮大な物語を描く。競馬の世界を舞台に、大手税理士法人に勤める主人公・栗須栄治が夢を追い続ける姿や、仲間たちとともに奇跡を起こしていく過程が丁寧に描写され、多くの視聴者を魅了している。作中では妻夫木のほか、佐藤浩市、目黒蓮、黒木瞳、松本若菜といった豪華キャストが出演。世代もバックグラウンドも異なる俳優陣が作り上げるチームワークが、ドラマの大きな魅力となっている。
今回妻夫木が公開したジャンプショットは、そんな共演者同士の信頼関係をそのまま象徴するような明るい雰囲気に満ちており、コメント欄にはファンから「めちゃ楽しそう」「最高の3ショットですね」「年の差を超えていい関係を築けているのが伝わる」「夫婦でハマっています」「最後までどんな物語になるのかワクワクしています」といった声が相次いでいる。
また、妻夫木が「7話泣きます!」と予告したことで、物語が大きく動く回であることが示唆され、放送前から大きな期待が高まっている。
ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」は、人間ドラマと競馬のダイナミズムを融合させた作品として注目を集めており、回を重ねるごとに反響が拡大中だ。今回の投稿は、作品の魅力と現場の雰囲気の良さをさらに印象づけるものとなった。第7話の放送を前に、SNS上では視聴者の期待が一段と高まりを見せている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
