手嶋多一がプレーオフ制し最終戦V 宮本勝昌は3季連続賞金王
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<いわさき白露シニアゴルフトーナメント 最終日◇23日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇7074ヤード・パー72>
国内シニアツアー最終戦のファイナルラウンドが終了した。57歳の手嶋多一がトータル12アンダー・首位に並んだタマヌーン・スリロット(タイ)をプレーオフで下し、4年ぶりのシニア3勝目を果たした。
トータル11アンダー・3位タイには宮本勝昌、増田伸洋、ソク・ジュンヨル(韓国)。トータル10アンダー・6位タイには昨年覇者の塚田好宣、サイモン・イエーツ(スコットランド)が入った。
宮本は賞金200万円を加算し、今季通算獲得額は5164万7150円。賞金ランキング1位を守り抜き、3季連続の賞金王を戴冠した。
174日ぶり復帰戦の片山晋呉は最終日スタート前に棄権した。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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