日本勢4人はいずれも予選落ち 金谷拓実、暫定100位でシード獲得は週末次第に
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ザ・RSMクラシック 2日日◇21日◇シーアイランド・リゾートGC(ジョージア州)◇シーサイドC=7005ヤード・パー70、プランテーションC=7060ヤード・パー72>
米国男子ツアーの第ラウンドが終了した。
フェデックスカップランキング上位100人に与えられるシード争いの最終戦。日本勢4人が出場したが、いずれも予選落ちに終わった。
アンドリュー・ノバク(米国)がトータル16アンダーで首位に立ち、伸ばし合いが続く展開となったが、日本勢は伸ばしあぐねた。
前週、優勝争いの末に3位に入り、ランキング99位でシード圏内に浮上した金谷拓実は、2日目はプランテーションCでラウンドしトータル3アンダーにとどまり、決勝進出はならなかった。暫定ランキングでは100位となり、シード獲得は週末の結果次第となる。
同じく先週、優勝争いに絡み8位終えた星野陸也はプランテーションCを回り、トータル5アンダーでカットラインに2打届かず。大西魁斗と久常涼はそれぞれトータル2アンダーで競技を終えた。久常は暫定ランキング95位と“圏内”から最終結果を待つことになる。
首位のノバクから1打差2位にパトリック・ロジャース、マイケル・トルビョンセン(ともに米国)がつけた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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