社長に甘えるのは演技!?愛人・つばさ(松井玲奈)のしたたかな姿『御社の乱れ正します!2』第10話
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。

Ⓒ樹ユウマ・DPNブックス/「御社の乱れ正します!2」製作委員会
『御社の乱れ正します!2』(毎週木曜23:00-ほか、BS-TBS/Lemino・TVerほかにて配信)の第10話が、12月5日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
したたかすぎるターゲットの愛人・つばさ(松井玲奈)
等々力建設では、ベテラン社員である奥村太一(牧田哲也)が社長の等々力泰彦(池田成志)に、美園つばさ(松井玲奈)の設計図に関するデメリットを訴えていた。太一は先代の社長の方針である社会性を重視した誠意ある対応を望んでいた。しかし、泰彦は聞く耳を持たず、あくまでもつばさの設計を推す。そんな奥村に近づく新。「発想力が豊かだから幸せで…だからいつも機嫌がいい。彼を支えたいと心から思えた」と、奥村は先代社長へのリスペクトを語る。
社長室では、つばさが泰彦に甘えながら、コンペの資料をみて「私もやりたい!」とねだっていた。そのコンペにはファッション誌の編集長も審査員として参加するという。泰彦は「プレゼンは代表の私がやりますよ。」と言いながらも「女子として、ちょっとだけしゃべるか?」と、つばさに甘い。
その夜、つばさはバーで男と待ち合わせていていた。建築士の資格を取ったら独立すると話すつばさ。「奥さんにバレたらどうするの?」と聞かれたつばさは、「奥さんにバレたらあいつのスキャンダル、ぜーんぶ週刊誌に売ってやるんだ!」と悪びれもなく話す。店内ではその会話を三枝玲(山崎紘菜)が聞いていた。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
