綾小路翔「One Night Carnivalでいくら稼いだ?」納税額を激白!:あのちゃんの電電電波
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「あのちゃんの電電電波♪」(毎週火曜深夜2時)。
11月18日(火)の放送は、ゲストに綾小路翔(氣志團)が登場し、"電電ジェンガ"で禁断トーク!
【動画】綾小路翔「One Night Carnivalでいくら稼いだ?」納税額を激白!

ヤンクロック(ヤンキー&パンク)バンド・氣志團のボーカルとして1997年に活動開始。2001年にリリースした「One Night Carnival」が大ヒットし、一躍有名に。現在はプロデュースや司会、役者など、ソロでも幅広く活躍している。
あのちゃんとは、昨年の音楽フェス「氣志團万博」での共演がきっかけで面識が。今回は“電電ジェンガ”で綾小路をさらに深掘りする。

ジェンガを抜くことに成功すると、ブロックに書かれた質問を相手にぶつけられるというルール。あのちゃんが引いたのは「『One Night Carnival』でいくら稼いだ?」。

デビュー後の2003年頃までは高額納税者番付(長者番付)が発表されていた時代で、自身の推定納税額が「数千万円」として公表されていたそう。
しかし「何かしないと」と焦った結果、高級車を買ったり、オシャレな海外のホテルに泊まったり、ファーストクラスを利用するなどして、「全部使いました」。
夢のある話だが、「なんで貯金しておかなかったんだろう。みんなと遊びたかったし、みんなにご馳走したかったし」と、豪快に使い切ってしまった当時の胸中を明かした。
続いて綾小路のターンになるが、手先が不器用でジェンガを崩してしまい、ゲーム終了。ペナルティとして、散らばったブロックの中からササキ(声:霜降り明星・粗品)が選んだ質問に答えることに。
選ばれたのは、"あの騒動"について。2006年の「全裸ボディースーツ騒動」の真相だ。

当時、DJ OZMAとして活動していた綾小路は、某国民的音楽番組の生放送で、パフォーマンス中にバックダンサーが服を脱ぎ、裸に見えるボディースーツ姿になる演出を行った。地デジ化前のアナログ放送時代で、画質が粗かったこともあり、視聴者には本当に裸で踊っているように見えてしまい、全国から苦情が殺到! しかしこれには、ある悔しい背景が。
実は本来、イリュージョンによるサプライズ演出を予定していた綾小路。リハーサルの様子を非公開にするなど慎重に進めていたが、どこからか秘密にしていた演出が流出し、世間にネタバレしてしまった。
裏切られた悔しさへのアンチテーゼとして、番組スタッフに相談せず、急きょ演出をボディースーツに変更。結果、視聴者には本当に裸だと誤解されてしまった。
今はこの件も反省しているという綾小路。「世の中にめちゃくちゃ感謝して生きていて」と語り、あのちゃんは「本当にいい人だな! ちょっと怖そうなイメージあったけど、全然違って」とびっくり。
この他、「忘れられないOne Night Carnivalは?」「10秒間メンチ切って」などのお題も。氣志團の結成秘話も「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック! お気に入り登録もお忘れなく!
記事提供元:テレ東プラス
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