東京湾の午前LTアジ釣り便でトップ45尾キャッチ!【神奈川】家族連れも連発で大盛況

東京湾の午前LTアジ釣り便でトップ45尾キャッチ!【神奈川】家族連れも連発で大盛況">
忠彦丸でLTアジ釣り 7時、船上レクチャーのあと土屋拓海船長の操船で出港。雨予報にもかかわらず、家族連れやグループも同船して32人の満船。釣ってよし、食べてよしのアジ釣り人気が伺える。 LTアジの仕掛 …
イチオシスト
10月25日(土)、東京湾金沢八景(漁港内)の忠彦丸の午前LTアジに、釣り仲間の瀬口さん、樋口さん、真泉さんを誘って出かけた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)


忠彦丸でLTアジ釣り
7時、船上レクチャーのあと土屋拓海船長の操船で出港。雨予報にもかかわらず、家族連れやグループも同船して32人の満船。釣ってよし、食べてよしのアジ釣り人気が伺える。
LTアジの仕掛け(作図:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)
航程15分ほどでスローダウン。「水深17m、底から2mくらいで待ってください」のアナウンスで仕掛け投入。私は、市販の3本バリに、船宿支給の青イソメを1cmに切って装餌。40号のビシにイワシミンチを詰めて、仕掛け→ビシの順に投入。
本命に笑顔(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)
着底後、すぐに1m巻き上げたら、2、3回シャクってまきエサを撒く。さらに1m上げて指示ダナで待つと、さっそくアタリ。軽くアワせると、ククッと引きが伝わる。上がってきたのは、コロッとした体型の美味しそうなアジ。
アジ続々ヒット
朝イチは活性がよく、右舷側の藤井拍くん(11歳)、友人の泉裕貴くんも、お父さんのアシストなく、一人で本命を取り込む。
アジキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)
さらに、戸塚寛子さん、良太郎くん(6歳)がアジをゲット。釣友の瀬口さん、真泉さんが続く。
こちらもゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)
ひと際大きな歓声に目を向けると、グループ釣行の女性アングラー・中村心海さんや伊藤瑠余さんが取り込みの真っ最中。「夜の食事が楽しみです」と笑顔を見せる。
アジ手中(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)
ゲストにヒラメも登場
このポイントで2時間ほど粘り、釣果は順調に推移。少し食いが落ちてきたところで少移動。水深25mラインで再開すると、潮が速くオマツリが続出。
本命確保(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)
最後は、水深15mの浅場で茅さんが本命ゲット。同行の樋口さんは、「なんかやけに引くなぁ、エイかなぁ?」と言いながら慎重に巻き上げ。すると、海面に姿を見せたのはゲストのヒラメ。すかさず瀬口さんが、タモ入れをして無事に取り込む。
ヒラメ手中(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)
11時半過ぎに沖上がり。小雨と北風が強く、かなり釣りづらい状況だったがトップ45尾。全員が土産を確保して楽しめた。
<週刊つりニュース関東版APC・間宮隆/TSURINEWS編>
記事提供元:TSURINEWS
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