「ポニータ」の特別な木目込人形が登場!新しき伝統の融合、江戸木目込人形とポケモンの出会い。
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イチオシスト
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株式会社真多呂、江戸木目込人形「ポニータ」が、2025年11月18日より真多呂人形会館及びインターネット上で販売を開始しました。
商品概要
商品名:江戸木目込人形 ポニータ販売価格:23,100円(税込)
サイズ:飾った時 間口170mm×奥行120mm×高さ160mm
セット内容:ポニータ、台、屏風、作札
販売中のウェブサイト:https://www.mataro-doll.com/view/item/000000001095
木目込人形とポニータの融合
真多呂人形では日常の中で伝統工芸を気軽に楽しんでもらいたいという想いから、2019年は「ピカチュウ」、2020年は「ミニリュウ」の江戸木目込人形を制作し、話題を集めました。今年は、それらに続き、「ポニータ」の木目込人形を発表しました。この作品は木目込人形ならではの柔らかな質感と職人の繊細な手仕事が調和し、鮮やかな色彩と滑らかな曲線で炎のたてがみを表現したものです。伝統工芸品の魅力、新たな形で
「江戸木目込人形 ポニータ」は、お正月飾りとしてだけではなく、1年を通してインテリアとしても楽しみいただける作品となっています。約280年の歴史を持つ江戸木目込人形の技法を用いたこの作品を通じて、より多くの方に日本の伝統工芸の魅力を感じていただければ幸いです。真多呂人形について
真多呂人形は、大正8年(1919年)創立の伝統工芸品の製作を行っている企業です。木目込人形とは、約280年前の江戸元文年間に始まる伝統工芸品で、神官の衣束の端裂を木目込んだのがその始まりと言われています。真多呂は、上賀茂神社から木目込み人形の正統伝承者として唯一認定を受け、真多呂人形(江戸木目込人形)は昭和53年に伝統工芸品に認定されました。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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