吉田優利が来季のシード権を確定させて米国女子ツアーを終了 最終戦は国内メジャー「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に参戦!
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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吉田優利が自身のインスタグラムを更新。今シーズンの米国女子ツアーを終えた感想を英語と日本語で投稿した。
最初に英語で「LPGAツアーに心から感謝します。2025シーズンが終了しました」「すべてが思い通りにはいきませんでしたが、とても楽しく充実した1年でした。来年、またみんなに会えるのが待ちきれません!」と思いをストレートに表現。
続けて日本語でも米国でのシーズン終了を告げると、「カテゴリー1として来年もLPGAでプレーする事になります」と嬉しい報告も。「カテゴリー1」とは今シーズンのCMEグローブポイントランキングの上位80位以内に入った選手たちで、来年1年間を通じて最も優先的に出場権が与えられる(出場選手数などで出場できない場合も)。
そして今シーズン最後の試合は、国内ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に、「Vポイント×SMBCレディス」の優勝者として参戦することを表明。「アメリカに行っても応援し続けてくれて本当にありがとうございます! 最後1試合頑張ります」と前向きな気持ちを綴った。
投稿では笑顔をアップで捉えた写真や、パターを手に天を仰ぐ姿、夕日が照らす中パッティングの練習に励む姿、ちょっと不満げな表情を浮かべる姿など、今シーズン中に撮影された写真を一挙に公開。最後は両手を広げた写真で、画面には一足早く「2025 バイバイ」と絵文字を使って記していた。
この投稿にコメントすることは出来ないが、渋野日向子や宮里藍、上田桃子をはじめ女子プロやファンから、すでに1万回を超える「いいね!」がクリックされている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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