“氷の妖精”本田真凜、『Ice Brave2』東京公演でファンを魅了「美し過ぎて見惚れる♡」
イチオシスト

プロフィギュアスケーターの本田真凜(24)が11月17日、自身のInstagramを更新し、出演中のアイスショー「Ice Brave(アイス・ブレイブ)2」東京公演を終えたことをファンに報告した。
「東京公演ありがとうございました‼︎‼︎ 次は山梨」と投稿し、観客への感謝と次なる公演への気合をにじませた。
本田は、フィギュアスケート男子で五輪2大会連続メダリストの宇野昌磨氏がプロデュースする同作に出演。トップスケーターが集結する豪華なステージで、その美しいスケーティングとしなやかな所作が大きな注目を集めている。
「Ice Brave2」は、宇野昌磨氏が競技生活を終えてプロ転向した後、新たな表現の場として立ち上げたアイスショーシリーズの第二弾。
高い技術を誇るスケーターたちが音楽と照明が融合した壮大な演出の中で滑走し、観客を魅了している。東京公演でも会場は連日満席に近い盛況となり、本田の優雅な滑りと存在感は特に大きな拍手を浴びた。
本田の投稿に添えられた写真では、公演後の落ち着いた表情や公演衣装の雰囲気が伝わる一枚となっており、舞台裏からも本田の凛とした空気が感じ取れる。
ファンからは「ほんと美し過ぎて見惚れる」「所作がきれいすぎて美しい」「綺麗すぎて目の保養」「氷の妖精」といった称賛の声がコメント欄に続々と寄せられ、特に演技中のしなやかな腕の動きや繊細な表情表現が高く評価されている。
競技時代から高い表現力に定評のあった本田だが、プロスケーターとしての活動が本格化する中で、その魅力はさらに深化。
アイスショーでは技術点や得点ではなく、自身の世界観を自由に表現できるため、本田ならではの美しさが存分に発揮されている。
宇野昌磨氏プロデュースのステージは、スケートの技術とアート要素が融合した構成が特徴で、本田の柔らかい身体表現との相性も抜群だとファンの間で話題となっている。
今後は「Ice Brave2」が山梨公演へと続き、さらに多くの観客を魅了することが期待される。本田本人も新たな地での公演に意欲を見せており、投稿からは次のステージへ向けた前向きなエネルギーが感じられた。
プロ転向後も、フィギュアスケート界で圧倒的な存在感を放ち続ける本田真凜。美しいスケーティングと心を揺さぶる表現は、これからも多くのファンを魅了し続けるだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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