新木優子が第6話放送を告知「良いこと悪いこと」怒涛の展開に視聴者の考察白熱
イチオシスト

新木優子が11月15日、自身のInstagramを更新し、出演中のドラマ「良いこと悪いこと」第6話の放送を告知した。
投稿では白いトップスに身を包み、爽やかな笑顔を向けるショットを公開。
秋晴れの光を思わせる柔らかな表情がファンの目を引き、放送前から期待を高める投稿となっている。
この日の投稿で新木は、「今夜9:00から“良いこと悪いこと”第6話放送です」と呼びかけ、
「今回も怒涛の展開です。そして誰が4人目の犠牲者なのか。ぜひオンタイムでお見逃しなく」とコメントし、物語のさらなる緊張感を示唆した。
視聴者の間でもたびたび話題となる“犠牲者”の存在に触れたことで、SNSではすでに考察が盛り上がっている。
さらに、新木は第5話のロケ裏話も明かし、学校のシーンを撮影した際、大きな金木犀の木が満開だったことを紹介した。
現場には金木犀の香りが漂い、思わず撮影したという写真も投稿。
自然の温かさが伝わる一枚に、ドラマの緊迫した空気とは対照的な穏やかさが映し出されている。
ドラマ「良いこと悪いこと」は、間宮祥太朗と新木優子がW主演を務めるノンストップミステリー。
2025年10月期の日本テレビ土曜ドラマ枠で放送されており、物語が進むにつれてSNSの反響も大きくなっている。
「考察が止まらない」「毎回ラストが衝撃的」といった声が相次ぎ、ほぼ毎週トレンド入りするほど注目度が高まっている。
物語は、小学校の同窓会をきっかけに再会した6人の同級生が、過去のタイムカプセルの中から“顔が塗りつぶされた卒業アルバム”を発見するところからスタートする。
一見平和に見える同級生たちの再会は、次々と起きる事件によって一気に不穏な空気へと変わり、彼らが抱えてきた秘密や人間関係が徐々に露わになっていく。回を追うごとに伏線が絡み合い、視聴者の推理心を刺激する構成が人気の理由のひとつだ。
今回の第6話では、物語の鍵となる“4人目の犠牲者”が誰なのかに多くの注目が集まっている。
予想合戦はSNSで盛り上がりを見せ、登場人物それぞれの行動や伏線をめぐってファン同士の考察が熱を帯びている状況だ。
新木のInstagram投稿のコメント欄にも多くの期待の声が寄せられている。「やっと来た土曜日」「毎週のこの時間が唯一の楽しみです」「可愛いね、今日も見るよ」といったメッセージが並び、出演者としての人気とドラマへの関心が同時に高まっている様子がうかがえる。
中には「可愛いわ」「笑顔が最高」といった投稿写真への称賛の声も多く、ドラマの緊張感と新木の柔らかな魅力が相乗効果を生んでいる。
放送が進むたびに新たな謎が生まれ、予想を裏切る展開が続く「良いこと悪いこと」。
今回告知された第6話は物語のターニングポイントとなる重要回とされており、新木の呼びかけどおり、見逃すことのできない回となりそうだ。今後どのような伏線が回収され、登場人物の関係性がどのように変化していくのか、ますます目が離せない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
