”ドラマ待っていました”黒木メイサ、鈴木亮平主演『リブート』に参加 9年ぶり連ドラ復帰が話題
イチオシスト

黒木メイサが11月13日にInstagramを更新し、来年1月スタートのTBS系日曜劇場『リブート』に出演することを発表した。
鈴木亮平が主演を務める同作は、毎週日曜午後9時から放送される注目の新ドラマだ。
黒木は投稿の中で、原田美枝子と日曜劇場で再び共演できる喜びを語り、「16年ぶりに日曜劇場でご一緒できて幸せ」と心境をつづった。
今回の発表により、長くドラマ出演を待ち望んでいたファンから大きな反響が寄せられている。
『リブート』は、妻殺しの罪を着せられたパティシエ・早瀬陸が、自らの潔白を証明し真犯人を突き止めるため、警視庁の悪徳刑事・儀堂歩として生きる決意をするという物語だ。
一人二役という難役に挑む鈴木亮平の演技はすでに注目されており、放送前から期待値が高まっている。
ドラマのジャンルは“エクストリームファミリーサスペンス”と紹介され、家族の絆とサスペンス要素が複雑に絡み合った重厚なストーリーが展開されるとされる。
黒木メイサが本作でどのような役柄を演じるのかは現時点で明かされていないが、久々の連続ドラマ出演ということもあり、視聴者の間では役どころへの関心も高まっている。
黒木がTBS系連続ドラマにレギュラー出演するのは、2016年の『拝啓、民泊様。』以来9年ぶりとなる。
また、日曜劇場への出演は、2010年放送の『新参者』以来16年ぶりであり、その復帰は大きな話題となった。
Instagramのコメント欄には、「ドラマ待っていました」「すごい。楽しみです」「毎週日曜日が待ちきれない」など、喜びに満ちたメッセージが多数寄せられた。
とくに、「早く家に帰らないと」と放送時間を意識するコメントも見られ、黒木の復帰が視聴者の生活リズムにも影響を与えている様子が伝わる。
近年はファッションやライフスタイルを中心に発信を続けてきたが、ドラマという舞台でどのような存在感を見せるのか期待が高まるばかりだ。
また、主演の鈴木亮平は壮絶な役作りに定評があり、今回の一人二役という挑戦にも注目が集まっている。
さらに、原田美枝子との共演は16年ぶりであることから、作品全体のキャストバランスも話題となっている。
日曜劇場は近年、社会派ドラマからヒューマン、サスペンスまで幅広いジャンルでヒットを生み続けており、『リブート』もその流れを受け継ぐ期待作だ。
黒木の復帰発表を受け、SNSではすでに多くの関連投稿が拡散されており、ドラマの注目度は放送開始前から急上昇している。
本人の投稿には温かいファンの声が集まり、黒木の存在が今なお強く支持されていることを実感させた。
放送開始まで残り少なくなってきたが、黒木メイサの出演が物語にどのような深みを与えるのか、視聴者からの期待は高まり続けている。
『リブート』は新年最初の話題作として注目されており、日曜午後9時の放送枠が再び大きな盛り上がりを見せることになりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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