ウヨン（パク・ジフ）はソノ（チェ・ボミン）のことが好き？ またもや"妄想の自我"が現れ…『スピリット・フィンガーズ』第3話

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パク・ジフ、チョ・ジュニョンらが出演する韓国ドラマ『スピリット・フィンガーズ』が、映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて10月29日から日本独占配信が開始した。平凡な女子高生が自分だけの色を探しに旅立つ、カラフルで心癒される青春ロマンスドラマ。

自分の気持ちを偽る臆病なウヨン

ギジョン（チョ・ジュニョン）から、ソノ（チェ・ボミン）のことが好きなのかと聞かれたウヨン（パク・ジフ）。家に帰宅したウヨンはどうすればいいか分からず、ベッドの上で布団を被りジタバタと暴れていると、いつもの"妄想の自我"が「なぜ言えないの？」と語りかけてきた。

勢いよく布団から飛び出したウヨンに、妄想の自我は「ソノさんを好きだとなぜ言えないの？」と厳しい口調で問い詰める。ウヨンは選択肢を間違えたのかと自問自答するが、今度は別の自我が現れて「言わないのが正解よ」と囁く。そして「臆病でよかったね」と嘲笑い、好意を認めたらソノ本人にもバレてしまうと説くのだった。

翌日、ウヨンは友人たちにこのことを相談すると、ギジョンはどんなニュアンスで聞いてきたのか興味津々に尋ねてきた。「そんなの分からない」と項垂れるウヨンだったが、よくよく思い出してみると「怒っていた気がするかも」と言う。これを聞いた友人らは、ギジョンの姉であるグリン（パク・ユナ）とソノの恋を邪魔されて怒った説と、ギジョンがウヨンが好きだという説で対立し、揉め始める始末。

ウヨンは友人たちと別れたあと、ギジョンをカフェに呼び出し、ソノのことは好きじゃないと否定するが…？

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【制作・編集：All About編集部】