乃木坂46・大越ひなの、鈴木佑捺、瀬戸口心月が北海道を楽しみ尽くす「北海道をくじで引いたことに幸せを感じてる」<乃木坂46 6期生稼働中>
イチオシスト
(C)NTT DOCOMO, INC.「乃木坂46 6期生稼働中」第6回に登場した瀬戸口心月、鈴木佑捺、大越ひなの(写真左から)
乃木坂46 6期生の初めての旅バラエティー番組「乃木坂46 6期生稼働中」の第6回が、11月14日にLeminoで配信。前回に引き続き北海道でPR活動を行う大越ひなの、鈴木佑捺、瀬戸口心月が市場で海の幸を味わい、高校では農業体験で奮闘した。(以下、ネタバレを含みます)
市場を訪れ海鮮の豊かさに圧倒される
「乃木坂46 6期生稼働中」は、乃木坂46の6期生が自分たちを知ってもらうため、これまでライブを開催してきた場所を巡り、体当たりのPRを行う番組。チームごとに行先をくじで決め、メンバーが飛び込みの企画にチャレンジしたり、土地のお薦めスポットを巡ったり、さまざまな経験を通して同期の絆を育む様子をドキュメント風に映し出していく。
2日目は朝から札幌の中央卸売市場・場外市場を訪れ、豊富な品々に驚きっ放しの3人。市場は海産物が特に充実しており、イクラや松前漬を食べて「めっちゃおいしい!」と大喜びし、生けすのタラバガニの活きの良さにびっくりする。
さらに、さばいたばかりの生のホタテを食べ、初めてのホタテにテンションが上がる鹿児島出身の瀬戸口。貝が好きという大越も笑顔を見せ、3人はお昼前にも関わらずボリュームたっぷりの海鮮丼も味わう。
海鮮の豊かさに圧倒された3人は「北海道に住んだら魚派になりそう」「でもジンギスカンもおいしいからね」「デザートも豊富じゃん、ヤバくない?」「北海道すごいね」と満足げ。なお、同期だからこそ気付くメンバーのある瞬間を、鈴木がカメラに収めていた。
(C)NTT DOCOMO, INC.「乃木坂46 6期生稼働中」第6回より
校内放送でラジオパーソナリティーになり切る
その後、広大な農地を持つ江別市の酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校では、昼休みの校内放送でサプライズの生放送にチャレンジ。何も知らされていない生徒たちは、3人の訪問に驚きを隠せない様子。そして、ラジオのパーソナリティーになり切った3人は、「校長先生のお悩み相談室」として学校にまつわる校長先生の相談に答えていく。
普通の学生だったころを思い出しながら、学校でのSNS活用術、テスト前に前向きでいるコツなどについてトークを繰り広げる3人。大越は高校時代にテスト前のゲン担ぎで必ずやっていたことを明かす。
それぞれ高校生たちに向けてエールを送った3人は、学食でのランチタイムへ。学食のパンや野菜、海鮮といった全ての食材が北海道産で、大越は「こんな学食あったら毎日学校楽しいんだけど」と北海道の食べ物のおいしさを実感。鈴木は“優勝”ポーズを取り、大越が北海道を引き当てたチームの強運に対して「北海道をくじで引いたことに幸せを感じてる」と感謝する。
(C)NTT DOCOMO, INC.「乃木坂46 6期生稼働中」第6回より
午後は学校の農地で農業を体験。初めに、ビニールハウス内で育ったオクラを先生や生徒と一緒に収穫。大越は「イチゴ狩り以外で入ったことない」と話し、続いて野外の畑で自分たちの身長と同じくらいに育ったトウモロコシの実を収穫する。
ナスの収穫で再びハウスに入ると、トンボが瀬戸口の帽子に止まっているのを大越が発見。瀬戸口はそんな大越の視線に気付き、「本当にトンボ? 言ってよ!」とトンボを怖がる反応を見せる。
3人は普通のナスに加えて、瓜のように大きく、果肉もたっぷりの米ナスも収穫。「握力12しかない!」という大越が大きな米ナスをもぎ取るのに苦労する一方で、鈴木はきゅうりのように細長いナスを収穫していく。鈴木はその細長いナスが気に入ったようで、その後も胸のポケットに入れていた。
この日の活動のラストでは、学校で育った野菜を食べて疲れを癒やすことに。3人は、ゆでたてのトウモロコシに「匂いが甘い」と感動する。大越と鈴木がトウモロコシを1粒ずつちぎって食べるのに対して、かじるように食べる瀬戸口。トウモロコシを味わい尽くし、「1年分欲しいね」としみじみ語っていた。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
(C)NTT DOCOMO, INC.「乃木坂46 6期生稼働中」第6回より
(C)NTT DOCOMO, INC.「乃木坂46 6期生稼働中」キービジュアル
記事提供元:Lemino ニュース
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