<速報>昨年覇者・石川遼は振るわず「72」 暫定61位でホールアウト
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イチオシスト
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<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇14日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
国内男子ツアーの第2ラウンドが進行している。大会通算4勝を誇る昨年覇者の石川遼は3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「72」とスコアを落とし、トータル3オーバー・61位タイでホールアウトしている。
前半2番でバーディが先行したが、その後は1バーディ・2ボギーのイーブンで折り返し。後半では14番パー4でダブルボギーを喫するなど2つ落とし、カットラインに1打及ばずホールアウトを迎えた。
トータル8アンダー・単独首位に金子駆大。1打差2位タイに小平智、堀川未来夢、出水田大二郎、イ・サンヒ(韓国)、2打差5位タイには比嘉一貴と細野勇策が続いている。
賞金ランキング1位の生源寺龍憲はトータルイーブンパー・38位タイ。プロデビュー戦の中野麟太朗(早大4年)はトータル3オーバー・61位タイで2日目を終えている。
今大会の賞金総額は2億円。優勝者には4000万円が贈られる。
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