キャンプと旅の魅力を再発見 「MOTTOラフロ」感謝の配本ツーリングへ

イチオシスト

MotoMeganeをご覧の皆さま、こんにちは! ラフアンドロードの広報、セキネです。バイクの圧倒的なスピード感や機動力、一体感から得られる喜びを伝える「MOTTOラフロ」から、バイクの魅力や楽しさをMotoMeganeユーザーの皆さまにもお届けします。ぜひお楽しみください!
MOTTOラフロ掲載日:2025年3月7日
ロケ下見から考えると約1年弱かかっていたMOTTOラフロ冊子版 VOL-1が先日無事入荷!

早速、取材でお世話になった各所へ感謝の意味も込めて配本ツーリングへ出かけてきました♪
大船 トリプルカフェさんへご挨拶

この冊子を創刊するにあたり、既存の冊子が存在しておらずそのコンセプトを理解していただくのも難しいなか、マスターと料理長リサさんは撮影を快諾していただいた方々。
やっと完成のご報告ができて嬉しい限りです!

この日も自分へのご褒美にバーガー、いただきました。ご協力、ありがとうございました!

伊豆高原 麺匠 まゆ美さんへご挨拶
MOTTOラフロ冊子版完成から数日後、よく晴れた平日に今度は伊豆方面へ配本ツーリングへ。

せっかくなので途中で伊豆の春らしい風景を楽しみながら進みます。

この配本ツーリングでまず向かったのは、森公平さんの巻頭キャンプツーリングで最後にお世話になった、伊豆高原の麺匠まゆ美さん。

実は我々の取材後、昨年の11月末を持って一旦こちらの店舗は閉店。久しぶりの訪問に大将のタカさんが笑顔でお出迎えしてくれました。ちょうど店舗部分を改装するためペンキ作業の真っ最中(汗)
今のところ5月頃?を目途に少し規模を小さくして、また飲食店を再開準備中でした。

現在も併設しているライダーハウスタカは営業中。


遠くにキラキラ輝く相模湾を眺め静かに過ごせる、知る人ぞ知るライダーハウス。
2025年2月現在、食事の提供はできませんが近隣に飲食店やコンビニもあり伊豆ツーリングの拠点にオススメ。飲食店再開したらまたお伺いします。

※2025年7月17日現在、ライダーハウスタカさんの連絡先変更ありました。⇒ 050-1468-6365
函南町 ネグラキャンプグラウンドへご挨拶
この日は空気が澄んでいて道中富士山がよく見えており、それだけで何だか気分最高!

ウキウキ気分で次に向かったのは函南町のネグラキャンプグラウンド。
実はここ、MOTTOラフロ冊子版でも説明してますが、理想のキャンプ場を作るべく北海道出身の腱さんがクラファンで立ち上げた大人気のキャンプ場。



まずこの絶景! そして刻々と移り行く広い空と駿河湾と夜景。ゆったりとしたキャンプ時間を過ごせること間違いナシの理想郷。

サービスで焚き付け用巨大松ぼっくりがついてくる薪の量り売りや超キレイなトイレと水回り、ちょうどイイ所に配置された直火ピットなど、キャンパーである腱さんの想いとコダワリが詰まったキャンプ場で未だ現在進行形で進化拡大中です。
そしておそらく日本で唯一?敏腕整体師あっきーさんの出張整体が格安で受けられるキャンプ場。これだけを受けに日帰りで来る人もいるそうです。


また、直火で楽しめる鹿とイノシシの本格ジビエソーセージも絶品!ここでキャンプしながら焚火をいじり、オレンジ色に染まっていく夕方の空とシルエット富士山眺めながらソロキャンプをするだけで癒されること間違いなしです。
函南町は南の下田方面、北の富士山方面、そして東伊豆、西伊豆と、どこへ向かうにもちょうど中間にありココをベースキャンプとして数日間、旅を楽しむのもオススメです。

腱さんのいる受付は富士山ビュー、薪ストーブの匂いとぬくもりが最高の職場環境。
「理想のキャンプ場作っちゃったから他にあまり行かなくなりましたね~」
と楽しそうに話す腱さんの柔和で素朴な人柄にリピーターが後を絶たない最高のキャンプ場でした。
MOTTOラフロ冊子版、次号は2025年秋ごろ発行予定で、すでに仕込み、ロケなど進行中! まだ冊子版創刊号をご覧になっていない方は、こちらからどうぞ~。
以上、そろそろ2025年初ソロキャンプがしたくなってきたラフ広報 セキネ がお伝えしました。
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