スマートスタイル、Oracle AI Database 26ai対応のAI活用基盤構築支援「AI Ready Platform 2.0」を提供開始
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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株式会社スマートスタイルより「AI Ready Platform on OCI 導入支援サービス」が、AI活用の新時代に対応した新バージョン「AI Ready Platform 2.0」として2025年11月12日(水)に生まれ変わりました。
サービス概要
サービス名:AI Ready Platform 2.0提供開始日:2025年11月12日(水)
URL:https://services.s-style.co.jp/lp/ai_ready_platformservice_toppage/
このサービスは、「Oracle Autonomous AI Database」を中核に据え、企業データをAIが直接活用可能に整備します。
「AI Ready Platform 2.0」の特長
1. Oracle AI Database 26ai に正式対応2. Oracle Autonomous AI Database を中核とした統合アーキテクチャ
3. OCI + CData Sync による柔軟かつ強力なデータ連携
4. MCP対応 × エンタープライズ級セキュリティで、安全・高速な自然言語SQL活用
5. お客様の状況に応じて選べる3つの導入アプローチを標準メニュー化
OracleとCData Software Japanのコメント
日本オラクルの常務執行役員 アライアンス統括の佐野氏とCData Software Japanの代表社員 疋田氏からは、本サービスの提供を歓迎するコメントが寄せられました。佐野氏は「企業が直面するデータ分散やAI導入の障壁を打破するものと確信している」と述べ、AI活用の実装と定着への支援を約束。疋田氏は「国内外の多様なデータソースとの柔軟な連携により、日本企業のAI活用基盤構築を支援する」と明言しました。保守サポート業務向けAIデータプラットフォームをOCI上に実装
スマートスタイルでは保守サポート業務向けのAIデータプラットフォームの構築に取り組んでおり、2025年12月に本格稼働を予定しています。RAG技術を活用した高精度の回答生成システムとして実装し、サポート対応の迅速化と品質向上を目指しています。クラウドミコーについて
スマートスタイルのOCI専用ブランド「CloudMiko」は、Oracle AI Database 26ai を活用したAI データ基盤構築支援を強化します。URL:https://cloudmiko.jp/スマートスタイルについて
スマートスタイルは、データベースのコンサルティングやサポートを提供する企業です。2022年よりパソナグループの傘下で事業を展開しております。URL:https://www.s-style.co.jp/記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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