「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」×「すみっコぐらし」 古生物たちの着ぐるみをかぶった「すみっコ」たちのコラボグッズが登場
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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東京・上野の国立科学博物館で2026年2月23日(月・祝)まで開催中の特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」と、サンエックス(東京)の人気キャラクター「すみっコぐらし」がコラボレーション。アノマロカリスやディメトロドン、ステラーダイカイギュウなど、同展に展示される古生物たちの着ぐるみをかぶった「すみっコ」たちのオリジナルアートがコラボデザインとして描かれ、ぬいぐるみや文具など多数のグッズが同特設ショップで販売されている。
同展では国立科学博物館としては初めて、地球上で起きた規模の大きかった5回の「大量絶滅」事変(通称「ビッグファイブ」)を、化石や岩石に残されたさまざまな証拠からひもとく。各種の古生物や火山、古気候・古海洋などを専門とする国立科学博物館の研究者10人が監修。多様な角度から、5回の大量絶滅の謎と、生き物たちの生存をかけた進化の歴史をたどる。
開催時間は会期中の9時~17時(入館は閉館時間の30分前まで)。休館日は、月曜日・11月25日(火)・12月28日(日)~2026年1月1日(木)・1月13日(火)。ただし、11月24日(月・休)・1月12日(月・祝)・2月16日(月)・2月23日(月・祝)は開館。
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記事提供元:オーヴォ(OvO)
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