2026年はどんな天文現象が見られるかな ビギナー向け星空観察ブックが発売
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イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
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冬になると、冷たい澄んだ空気に星空がいつもより鮮明に見えることがある。もう少し星のことが分かったら・・・と思う初心者にぴったり。2026年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック『藤井旭の天文年鑑 2026年版』(相馬充監修、誠文堂新光社、税込み990円)が、11月13日(木)に発売される。
3月3日の皆既月食、8月13日のペルセウス座流星群の極大、10月5日の土星が衝について詳しく解説。しぶんぎ座流星群やふたご座流星群などの主な流星群などについても、観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説している。
天文観測の初心者にもわかりやすいように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しており、子どもから大人まで楽しめる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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