仕事で限界を迎えて心がすさんでしまった松村沙友理“妻”が夫の実家でリフレッシュ<今日もふたり、スキップで>
イチオシスト
(C)NTT DOCOMO, INC.「今日もふたり、スキップで」がLeminoで独占配信中
松村沙友理、白洲迅がW主演を務めるLeminoオリジナルドラマ「今日もふたり、スキップで」の第8話が11月8日に配信。第8話「嫁、ひとり義実家へ」では、妻(松村)が夫(白洲)の実家を訪れる一方、夫も妻の母親(宮本裕子)と食事を共にした。(以下、ネタバレを含みます)
夫の実家で心の底からくつろぐ妻
本作は、SNSで話題を集めたものすごい愛のエッセー「今日もふたり、スキップで ~結婚って“なんかいい”」を原案に、結婚3年の夫婦が過ごす日常をユーモアたっぷりに描いた共感型ドラマ。ストレッチや夜道の散歩、トレーナーの取り合いなど、ささやかな出来事の中に“なんかいい”瞬間がちりばめられている。
第8話では、妻が仕事に忙殺されて心がすさんでしまったことから、夫の実家を1人で訪問。妻のことが大好きな夫の両親は、やって来た妻を大喜びで迎え入れる。
義父(モロ師岡)と義母(久保田磨希)から歓待を受け、優しさと愛があふれる空間に癒やされる妻。義両親に「いつまでいられるのか」「もっとゆっくりしていけばいい」という愛情ある言葉を掛けられ、縁側でうたた寝するなど、まるでわが家のように心の底からくつろぐ妻だった。
(C)NTT DOCOMO, INC.「今日もふたり、スキップで」第8話より
留守番中の夫は妻の母と一緒にカキを食べる
妻が夫の実家でリフレッシュする中、妻の母が留守番中の夫の元へ土産のカキを持ってくる。義母は玄関先で帰ろうとするが、夫は「よかったら上がっていきませんか?」と誘い、2人は共にカキを食べる。
自分の母親が夫と一緒に夕食を取っていることを知り、配慮なくずけずけと物を言うデリカシーのない母が夫に対して、何か変なことを言ってしまうのではないかと心配する妻。しかし、「裏表なく思ったことを言って気持ちの良い人だから、息子も楽しくやっているだろう」と言って、意に介さない様子の義両親だった。
今回、随所でコミカルな演技を見せた松村。仕事で限界を迎えて奇声を上げてしまう、逆さ向きの体勢でソファーに寝転がる、「リフレッシュしたい~」と駄々をこねるように嘆く、夫の実家でも遠慮しない、それぞれの母親と4人で食事をした際に失礼なことを平気で言う母を見てあぜんとするなど、松村のコメディエンヌっぷりが作品に緩急をつけている。
Leminoオリジナルドラマ「今日もふたり、スキップで」は、毎週土曜深夜0時に新エピソードをLeminoで独占配信中。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
(C)NTT DOCOMO, INC.「今日もふたり、スキップで」第8話より
(C)NTT DOCOMO, INC.「今日もふたり、スキップで」キービジュアル
記事提供元:Lemino ニュース
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