国内男子ツアーは悪天候の影響で最終日中止 54Hの短縮競技にて杉浦悠太が今季初V 石川遼は7位
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イチオシスト
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<ACNチャンピオンシップ 最終日◇9日◇三木ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7004ヤード・パー71>
国内男子ツアーの最終ラウンドは、悪天候の影響でスタート時刻が遅延していたが、中止が決定。競技は54ホールの短縮となり、24歳の杉浦悠太がトータル13アンダーで今季初優勝、ツアー通算3勝目を挙げた。
トータル10アンダー・2位タイにホストプロの片岡尚之、賞金ランキング1位の生源寺龍憲、今平周吾、小木曽喬、福住修。トータル9アンダー・7位タイに石川遼、河本力、勝俣陵、細野勇策が続いた。
平田憲聖はトータル7アンダー・13位タイ。中学生プロの加藤金次郎、アマチュアの小林匠らはトータル4アンダー・24位タイで終えた。
トーナメント規定により賞金加算は75%。主催者の厚意により、支払いは100%となった。今大会の賞金総額は1億円。優勝者した杉浦には2000万円が贈られた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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