「キングオブコント2025」王者ロングコートダディ、否定から入る“モグドン”のモデルは?:あちこちオードリー
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「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)11月5日(水)の放送は、「キングオブコント2025」チャンピオンのロングコートダディ(堂前透、兎)、準優勝のや団(ロングサイズ伊藤、本間キッド、中嶋享)、5位のしずる(池田一真、純)がご来店。激闘の裏側を赤裸々告白!
【動画】「キングオブコント2025」王者ロングコートダディ、否定から入る“モグドン”のモデルは?

「キングオブコント2025」決勝から6日後、激闘を終えたばかりの猛者たちが登場。

ロコディは、2年連続・4回目の決勝挑戦で悲願のチャンピオンに。不利と言われるトップバッターながら優勝したことで、兎は「マジですごい」とドヤ顔。ネタは100%堂前が作っているため、若林から「それ堂前くんが言うセリフじゃないの?」とツッコミが入るが、兎は「俺にもついた点数なんだよ!」と反論する。
さらに、「普段あんまりお笑いのこと考えてない、こっちの脳みそだからこそ気づく視点がある」とネタ作りへの貢献を主張。代案ないのに「ここ変えた方がいいんじゃない?」と口出しするスタイルだとドヤる。

…が、堂前から「代案なしで否定だけすんなよ」とすでに注意済みであることを暴露され、バツが悪そうにお茶をごくごく。
優勝を決めた2本目のネタは、気弱な警察官(堂前)が強気な女性(兎)と出会い、自信を取り戻していく物語。ラストは自信を取り戻した警察官が女性を発砲するという衝撃のオチで、会場は爆笑の渦に包まれた。

ラストの銃撃シーンは火薬を使った特効で、なんとぶっつけ本番。特効スタッフが袖に控え、タイミングよく爆発する仕掛けだった。
ネタが終わり急いで移動しなければならない中、特効スタッフが必死に「特効だけ外させてください!」と駆け寄ってきた。実は、念のため5発の火薬が入っていたのだ。1発しか入ってないと思っていた兎は、火薬の上をバンバン押さえていたそうで、あわや暴発の危機だった!?
決勝1本目のネタ「モグドン」は、地底人のモグドン(兎)が小学生(堂前)と友達になるコント。メルヘンなネタかと思いきや、実は、"会話の全てを否定から入る癖"があるモグドンは、兎をモデルにしているという。

兎は「僕はあんま認めてないですけど」と否定するが、この発言がまさにモグドンそのもの。若林がそれを指摘すると、兎は「いや、そういうことじゃなくて」とまたしても否定から入る。
さらに、堂前がこのネタを作ったのは、兎が“堂前に嫌われている”と感じていた時期だったため、「(否定癖が)本当にしんどかったんだな、ネタに昇華しないと気が済まないんだな」と相方の苦悩を察したというが…

若林に対してもまず否定から入る兎に、若林がブチギレて大揉め!?

その他、惜しくも優勝を逃した2組は、今だから言える自分たちの敗因を考察。準優勝のや団は、ネタ中にある事件が。寸止めパンチを食らう演技のはずが、まさかの暴行事件に!?しずるは、あることに「運命感じちゃって」と、当日までの完璧な流れに“優勝”を確信していたが、まさかの…!?また、当日“かかりすぎた”池田、伊藤に、大御所・明石家さんまにも通じる共通点が!?

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「キングオブコント2025」激突した猛者が集結!

「キングオブコント2025」決勝から6日後、激闘を終えたばかりの猛者たちが登場。

ロコディは、2年連続・4回目の決勝挑戦で悲願のチャンピオンに。不利と言われるトップバッターながら優勝したことで、兎は「マジですごい」とドヤ顔。ネタは100%堂前が作っているため、若林から「それ堂前くんが言うセリフじゃないの?」とツッコミが入るが、兎は「俺にもついた点数なんだよ!」と反論する。
さらに、「普段あんまりお笑いのこと考えてない、こっちの脳みそだからこそ気づく視点がある」とネタ作りへの貢献を主張。代案ないのに「ここ変えた方がいいんじゃない?」と口出しするスタイルだとドヤる。

…が、堂前から「代案なしで否定だけすんなよ」とすでに注意済みであることを暴露され、バツが悪そうにお茶をごくごく。
ロコディ、決勝ネタの裏側
優勝を決めた2本目のネタは、気弱な警察官(堂前)が強気な女性(兎)と出会い、自信を取り戻していく物語。ラストは自信を取り戻した警察官が女性を発砲するという衝撃のオチで、会場は爆笑の渦に包まれた。

ラストの銃撃シーンは火薬を使った特効で、なんとぶっつけ本番。特効スタッフが袖に控え、タイミングよく爆発する仕掛けだった。
ネタが終わり急いで移動しなければならない中、特効スタッフが必死に「特効だけ外させてください!」と駆け寄ってきた。実は、念のため5発の火薬が入っていたのだ。1発しか入ってないと思っていた兎は、火薬の上をバンバン押さえていたそうで、あわや暴発の危機だった!?
決勝1本目のネタ「モグドン」は、地底人のモグドン(兎)が小学生(堂前)と友達になるコント。メルヘンなネタかと思いきや、実は、"会話の全てを否定から入る癖"があるモグドンは、兎をモデルにしているという。

兎は「僕はあんま認めてないですけど」と否定するが、この発言がまさにモグドンそのもの。若林がそれを指摘すると、兎は「いや、そういうことじゃなくて」とまたしても否定から入る。
さらに、堂前がこのネタを作ったのは、兎が“堂前に嫌われている”と感じていた時期だったため、「(否定癖が)本当にしんどかったんだな、ネタに昇華しないと気が済まないんだな」と相方の苦悩を察したというが…

若林に対してもまず否定から入る兎に、若林がブチギレて大揉め!?

その他、惜しくも優勝を逃した2組は、今だから言える自分たちの敗因を考察。準優勝のや団は、ネタ中にある事件が。寸止めパンチを食らう演技のはずが、まさかの暴行事件に!?しずるは、あることに「運命感じちゃって」と、当日までの完璧な流れに“優勝”を確信していたが、まさかの…!?また、当日“かかりすぎた”池田、伊藤に、大御所・明石家さんまにも通じる共通点が!?

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記事提供元:テレ東プラス
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