「悪魔の女王のよう…」デヴィ夫人、華麗なハロウィンパーティー開催「不気味で美しい夜」
イチオシスト

タレントのデヴィ夫人(85)が11月6日、自身のInstagramを更新。10月31日に東京・代官山の「タブローズ・ラウンジ」で開催したハロウィンパーティーの様子を紹介し、その華やかでゴージャスな世界観が話題を呼んでいる。
投稿によると、会場は“不気味な洋館”をテーマに装飾され、まるで映画のワンシーンのような雰囲気に包まれていたという。
夫人は「会場はハロウィンにぴったりの不気味な洋館の雰囲気に包まれ、まるで映画のワンシーンのよう」と綴り、非日常的な空間で行われた大人のハロウィンを報告した。
司会はタレントのグレッグ・アーウィンと川内天子が務め、パーティーの進行を華やかに盛り上げた。
出席者たちはそれぞれ個性あふれる仮装で登場。オペラ座の怪人を演じたのはダニエル檀、クリスティーヌ役はソプラノ歌手の鈴木玲奈が務めた。仮装コンテストでは、2位に「ムーンのお化け」がランクイン。衣装製作には20万円をかけたというエピソードも明かされ、会場を驚かせた。
栄えある1位を獲得したのは、田中mimi見佳が演じた「インディアンの女王」。骸骨を手にステージに登場する迫力の演出で観客の視線を釘付けにした。3位には毎年上位常連の小平つかさ率いる「カリビアンの海賊」チームが選ばれ、ステージを盛り上げた。
ほかにも、「黒の魔女」や「ギロチンで亡くなったマリー・アントワネット」、「鬼滅の刃」の無惨、「トイ・ストーリー」のウッディとバズ、「ハリー・ポッター」、「ミーガン」など、多彩なキャラクターたちが勢ぞろい。
中には「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラや警察官に扮した参加者もおり、それぞれが全力で仮装を楽しんだ様子が伝わる内容となっている。
夫人は「皆さん大変努力され、大人の仮装を楽しんできてくださいました」と感謝の言葉を添え、参加者たちの華やかな姿を称えた。
投稿の最後には、「今年も素晴らしいパーティーとなりました」と締めくくり、85歳とは思えぬエネルギッシュな姿勢でイベントを成功に導いたことを報告した。
コメント欄には、「悪魔の女王のように夫人美しいです」「素敵ですね」「ハロウィンですか?夫人最高です」など、ファンから称賛の声が相次いでいる。中には「まるで貴族の舞踏会のよう」「夫人の世界観が圧倒的」といった感想も寄せられ、華やかで格式高いイベントに感嘆するコメントが多数見られた。
デヴィ夫人は、長年にわたり社交界の中心的存在として知られ、イベントのプロデュースにも定評がある。今回のハロウィンパーティーもそのセンスと気品が存分に発揮された一夜となった。Instagramでは、華やかな衣装に身を包んだ自身の写真も公開されており、フォロワーから「85歳とは思えない美しさ」「まさに現代のクイーン」と称えられている。
年齢を重ねてもなお、美しさと品格を兼ね備えたデヴィ夫人。今回の投稿は、彼女の変わらぬ存在感と人生を楽しむ姿勢を象徴する一枚となった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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